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極悪美少女の夏休み ~一宿一飯の恩義だ手伝ってやる~

宿に集まっていた警察や報道関係者も波が引くように姿を消し、台風一過のような静寂が訪れた。


綺羅はその後に訪れた厚村と鮎原に

「礼は言っておく」

助かった

と言い

「一回だけは協力してやる」

と付け加えた。


悠は二人に

「本当にありがとうございます」

と笑顔で告げた。


功一も笑顔で

「本当に本当にありがとうございます」

俺はこれからも協力しますので!

「この恩を返すためにもがんばりますから!」

と告げた。


その日の夜食は功一の伯父からのサービスで豪勢な料理であった。

三人はそれを堪能し、夏休みの仕切り直しを誓うのであった。


そう、まだ休みは始まったばかりであった。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

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