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性格極悪美少女探偵の苦悩

綺羅は口元に指先を当てて

「なるほど」

と呟いた。

そして、時計を見ると

「正午か…今から調べれば間に合うか」

と言い

「この予告状は午後四時に東都大学付属小学校を爆破する。という暗号文だ」

小学校を捜せ!

と予告状を掲げて告げた。


静音と日向と功一が驚いて綺羅を見た。


悠は驚くと

「本当か?綺羅、本当にそう書いているのか?」

と聞いた。


綺羅は頷くと

「先ず一枚目が手書きなのにこれがワープロ打ちっていうのに意味がある。つまりキーボードだ。そのキーボードを左上から右下のノコギリ型に読んでいけということを示している」

と言い驚く彼らを見回し

「そして16の山はコンピュータで使う16進数だ。それで『10』は16。FFFFはー1だ。その後ろの文字をキーボード上で左上から右下に向けて一つ後ろの文字を打ってみろ!仮名打ちでだ」

と告げた。


最後までお読みいただきありがとうございます。


続編があると思います。

ゆっくりお待ちいただけると嬉しいです。

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