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ファンタジーからは逃げられない  作者: 極上トマト
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第一話 俺、神に出会そして生き返る

 ‘明日から頑張ろう’そう言い続けて早一年がたってしまった。

 俺はどこで道を踏み外してしまったんだろう。

 小中高も普通に進学をし、大学にも一応通った。もちろん仕事にも着いた。

顔も普通、性格も普通、身長は少し低いがほぼ成人男性の平均身長と言ってもいいだろう。家族からの愛も受け取って成長していった。

ただ、唯一普通じゃなかったのが会社の上司だった。

 今になってもむかついてくる。なんだよあのはげ上司!、散々俺をこき使いやがって、あんな会社こっちから願い下げだっつうの。

 俺は大学を卒業して、普通に就職活動して普通よりちょっといい会社に入社した。入社して間もないころはこれと言ったパワハラはなく、定時にも帰れていたし、仕事をすることに充実感も感じていた。が入社して一ヶ月経つごろから、定時に帰る俺を妬んでいるのか、上司から急に仕事を任せられるようになった。俺が帰ろうとしたときに仕事を任され、そして期限を守り切れなかったらはげの怒声が聞こえてくる。そして当たり前かのようなサービス残業。毎日心の中で地獄に落ちろ禿!と言いながら耐え続けた。が上司からのいじめは減ることがなかった。

 そしてそんな毎日が一年続き、俺の心身も限界が来たのか意識を失って倒れてしまった。

医師から告げられた病名が貧血とうつ病。貧血で頭がくらくらするときはあるからわかっていたがまさかうつ病になるとは思ってもいなかった。その後、俺は会社を休職し、病院に行きながら早期治療をするように心がけた。

 それからというもの詳しい話は聞いていないが同期からの話だと俺の精神病を内部告発したやつがいてそれをきっかけに会社に労働組合が調査に来たらしい。その訴えたやつも上司からいじめにあっていたのか相当頭に来ていたんだろう。誰かとは言わないがきっとあの禿だろう。あの禿がgo to hell(地獄に落ちろ!)。

 労働組合の調査の結果を言おう。調査の結果、会社からは横領の記録や賄賂なんかがわんさか出てきたらしく、刑事事件にまで発展し、無事にその会社は倒産、俺は無事、無職になってしまった。ちなみにあの禿も横領に手を貸していたらしく今頃は刑務所の中で余生を過ごしているんだろう。

 そして現在、俺がうつ病になってから六か月がたった。家族の支えもあって無事にうつ病を治すことができ、そろそろ働き、子供部屋おじさんの称号の変更しようと今ここに来ている。

 そう、ハロワ(公共職業安定所)だ。ニート脱出の一歩を援助してくれるハロワさんだ。


「今、進められる仕事は一つですかね。」


 目の前に座る受付の女性がパソコンをカチカチいじりながら話しかけてきた。


「その仕事っていうのは力仕事ですか?できれば力仕事以外での求職なんですが・・・」


「そうですね。清掃業者とかならありますがいかがいたしますか。」


力仕事ではないが俺はこの先金持ちになり、五十代には老後の資金を稼ぎ終わりたいと考えている。清掃業の平均給与は433万円このまま税金で約半分そして家賃はかからないが食費、娯楽費諸々込みで差し引いて残るのは頑張って50万だろう。今の年齢が24歳だとするとこれから26年間働くと50歳になったころに貯金は50×26で1300万、もし結婚して子供ができたとしたらマイナス千万して残った貯金は300万この考えが生まれたときにはもう俺の中で結論は決まっていた。


「IT系の仕事がきたら連絡頂くことってできますか?」


「可能ですがIT系は現在最も求職される方が多いので早めにお電話することは、難しいかもしれないですのでそのことをご了承して頂ければと思います。」


「わかりました。」


 俺は一年の社会人生活で身に着けた唯一の特技の営業スマイルを受け付けの女性に見せ、席を立った。

 はぁ、一週間後から働けると思っていたけど、さすがに一年も働いていないと就職先を見つけるのは難しいか。とりあえず今日はお母さんに頼まれた卵を買って、家に帰るか。

 俺はハロワを出て、スーパーへ向かった。

 家にいてもやる気がおきなかったが 、家族に無理やり言われ、家事などの手伝いはするようにしていた。朝の掃除機、洗濯、洗い物、料理は専門外だからお母さんに任せているけど、家の事を手伝ったおかげで、うつ病も良くなってきて、改めて親の力を実感した。できる限り早く親孝行をしたいとっている。けれどなかなか行動に移せていない。まあ、卵を買って帰ることも親孝行の一つかもしれないな。


 俺はそんなことを考えながらスーパーの中へ入っていった。


「ふ~」 


 卵を買うのに想像以上に時間がかかってしまった。

 並んだレジのおばちゃんに想像以上に話しかけられてしまった。大したイケメンでもないのに話しかけるなんて自分で言うのも嫌なんだがあのおばちゃんB専か相当な話好きだな。まあ話しかけてくれるのは嬉しいのでついつい話し込んでしまった。

 もう日が沈む時間だから、急いで家に帰らないと。なんたって、今日の夕飯は俺の好物のオムライスだしな。

 俺は急ぎ足で家へと向かった。

 卵を抱え、割れないように歩いていると一人の男の子が買い物袋をもってゆっくりと信号を歩いていた。

 俺にもあんな年があったんだな。と小さなときの自分を思い出している時、一台の大型トラックが猛スピードでこっちに走ってきているのが見えた。が一人の小さな男の子の方へ一直線に走っている。

 俺は男の子の方へ走りだした。

 距離的にまだ離れているから、急げば間に合うはずそんな希望を込めて、

 俺はがむしゃらに男の子の元へ走り、男の子を抱き上げ、駆け抜けようと思い、横目でトラックを確認した。

 そこにはライトを照らし、突き進んでくるトラックがいた。

 俺は考えるのを諦め、俺は対向車の方へ男の子を放り投げた。

 

 親孝行すらもできなかった。 


 そう考えた次の瞬間、トラックと俺が正面衝突し、俺の思考は体と一緒に飛び去った。

 信号には一つ残らず割れた卵が落ちていた。


  ・

  ・

  ・


「やあ、起きたかい?君」


 俺は彼女の質問に答えるように瞼を開いた。

 目を開けるとそこには今までに見たことのないほどの美しい絶世の女性がいた。

 もちろん、何かとは言わないがでかい。そしてくびれも太ももも何もかもがきれいだ。

まさに美という言葉がよ似合うそんな女性だ。

 俺は彼女の誘惑に呑まれそうになったが一度冷静さを取り戻し、状況を整理した。


 え〜っと確か、俺はハロワに行き、そろそろ仕事に就こうと思ったけど条件に合う仕事を見つけられなくて、卵を買って家に帰っているときに事故にあって気づいたらこの場所にいたという感じか。

 正直、死んだという実感はなかったけれどこの真っ白な空間、そして、目の前にいるきれいな方は神かなんかだろう。いや、この場合は女神と言ったほうがいいか。

 この2つのありえないようなことが起きている時点で俺が死んだというにはほぼ正解だろう。


俺の考えがまとまると目の前の女性が話始めた。


「ご名答!私は女神なんだ。何の神か知りたいかい?教えて欲しいかい?」


だいぶ口うるさい神様だな。外れか?いやこっちの方が自分の要望を聞いてもらいやすいからあたりなのかもしれないな。


「君、失礼やつだな。神様を敬え、じゃないと君死んじゃうよ。」


「あれっ」


 俺の目の前が突然切り替わり、俺の体が道路の真ん中に放り投げられた。


 あれ・・・?ここは俺が死んだ道路・・・トラックがこっちに走ってくる。逃げないといけないのに体が動かな、い、また死ぬ?


俺がトラックとぶつかった瞬間またあの白い空間へ戻っていた。


死への恐怖はないっていうけど実際そうだとは驚きだな。死ぬときに嫌なのは痛みを感じる事という風なことを聞いたことがあったけどそれがほんとだとは思いもしなかった。けど今のは何だったんだ?


「知りたくなった?今、何が起こったのか?私が何の神か?」


今のは女神がやったものなのか?


「ご名答、じゃあ答え合わせからしていこう。私は生と死の神、そして今起こったのは君の死ぬ前の生前の記憶をよみがえらせたんだよ。」


「フィエロ様そのようなことは控えてください。」


誰か知らない男の声が聞こえてくると同時にドアから一人の男が入ってきた。


今度は翼が生えた男が現れるとか理解が追い付かない。それにしても眠気は死んでもなくならないんだな。さすがに今日含めて三徹だから寝ないと体壊すわ。あれ?死んだ後だから風邪とかひかないのかもな。まあ眠いし寝るか。


俺はゆっくりと瞳を閉じて、眠っていった。


***


「ん、ん」


俺は深い眠りから目を覚ました。外からがやの声が聞こえてくる。


「フィエロ様、そろそろ加減を知ってください。この前の転生者もいたずらで天国に行くことになってしまったんですから」


「わかってるよ。でも人間と関わるのはめったにないことだからついついいたずらしたくなっちゃうんだよ。」


「このことはクロノス様にも伝えておきますから」


「ねえ、それはやめてくれよ~、ロイド、あのくそじじいがこのことを知ったらまためんどくさい仕事になるから」


・・・クロノスってだれだ?神様の神様とか?、まあそろそろ寝転がるのも飽きてきたから起きるか。


俺が体を起こすとちょうどいいところにと言ったような顔をフィエロ様が話しかけてきた。


「廉君!起きたんだね。さっきの事は本当に申し訳ないと思っているよ。だからさロイドに「さっきは女神様っと楽しく話してただけですよ」って言ってくれないか?


「あのとき俺の死ぬ直前」「NOーー!」


「わかってくれよ。廉君。そうだ!謝罪の気持ちとして君の願いを一つだけ、私のできる範囲の事になっちゃうけど叶えてあげるよ。」


できる範囲の事か、まあ俺にデメリットはほとんどないし、大丈夫か。


「そんな~、フィエロ様がそんなことするわけないじゃないですか。フィエロ様と少しお話をさせて頂いただけなんです。」


「わかりました。まあ、今回はそういうことにしておきましょう。」


「廉君、本当にありがとうね。では約束通り願いを聞いてあげるよ。」


「じゃあ、俺の両親が傷つかないように俺がいなかったことにしてください。」


「残念だけど、その願いを私は叶えられそうにはないね。」


「女神様の力をもってしても無理ですか?」


今まで、お母さん、お父さんに迷惑かけてばっかで苦労しかかけていなかった。金稼いで親孝行するつもりが鬱になって親に迷惑をかけてしまい、これから働こうとしたらトラックにひかれて死んでしまう。「廉君・・・?」小中高も迷惑をかけてばっかだった。成績も大してよくなく、こんな容姿だからみんなからはMr普通と呼ばれ、大してモテたことはない。今まで迷惑しかかけていなかったから「廉君、いったん落ち着こうか。」多分俺が死んで悲しんでいると思う。だからせめて両親には幸せになってほしいと思い、この願いをフィエロ様に頼んだというのに・・・


「廉!話を聞こうか。」


「すいません。つい考え込んでしまって。」


「わかるよ。その気持ち、わかるんだけど、一度落ち着こう。はい、すってー」


すぅー


「はいてー」


はぁー


「落ち着いたかな。それではロイド説明頼んだよ。」


フィエロ様がそういうとロイド様が巻物のようなものを内ポケットから取り出し、その巻物を広げ、話し出した。


「転移者、小林廉様、あなたがこれから転移する世界は太陽系第三惑星テラ、別名地球、発展した技術は機械」


 これから俺が転移する惑星は地球という名前・・・

 あれっ、おかしいな。俺が元々住んでいた場所も地球だよな。この銀河系に地球と同じ名前の惑星が存在すると思うか?・・・


「現状、地球という名前が付く惑星は一つしかありません。」


ということは俺はまた同じ世界に転移するということになるのか?


「ふふふ、ご名答。」


「ということは俺が死んだということもなくなるということですか?」


「そうなるね。」


「・・・よっしゃー!俺様の復活じゃー!・・・」


俺はこの気持ちを体で表現しようと狂喜乱舞した。けれど喜んだのもつかの間今の自分がこの場とは場違いなことに気づき、徐々に萎縮していった。


「落ち着きましたか?」


「はい」


「元気なのはいいことだからね。じゃあ次はスキルを渡していこうか。ちょっと待っててね。」


彼女が俺の右手にある何もない白い壁を人差し指で指さした。

俺は有無を言わず女性の指さしている方向に目を向ける。彼女が丸を描いた次の瞬間そこには一つの白いドアが確かに存在していた。


これがスキルというものか?それとも神特有の能力みたいなものなのか。


俺がほへーと興味深そうに見ているとフィエロ様が話しかけてきた。


「私たちはねきれい好きなんだよ。だからドアもきれいに見えなくしているんだ。」


俺は感心しているようなそぶりを見せた。

正直、俺にとっちゃドアがあろうがなかろうが大して重要ではない。


「じゃあ~、私、廉君にあったスキルを選んでくるからお互いに自己紹介でもしながら待ってて、できる限りすぐ戻ってくるから。」

 

そういってフィエロ様はドアの中へ入っていった。


「・・・気まずい。」


ったく、一体どうしてくれるんだフィエロ様は。こういう時は・・・あれ?何を話せばいいんだ?


「あの、私、23歳小林廉と申します。」


「私、ロイドと申します。すいませんが年齢はわからないです。」


「ご自身のをですか?」


「生まれたときの記憶があまりなくて詳しい年齢は覚えていないんです。」


***


 フィエロ様が入っていった部屋は物置部屋みたいなものだった。

 中にはたくさんのいらない紙のようなものが散らかっていた。

 この紙こそ廉が求めているスキルのもと、スキルスクロールである。

 フィエロは人にスキルを授ける役目をもつ神。ここは非凡のスキルスキルスクロールが収められている。中二病の人にとっては宝物のようなものであり、フィエロにとっては金庫のようなものだ。


「どれかな~?廉君に必要なのはまず一般のスキルだね。これは鑑定かな・あともう一つ強いスキルはな~にかないかな?」


フィエロはごみのようにあるスキルスクロールをかき分け探していった。

かき分けていったスキルスクロールの中には吸収、成長促進、進化・・・ETCその他もろもろ中二病心をくすぶるようなスキルが数多くあった。


「いいスキルが無いな。廉君に合うのが全くない。魔法創造もなんか地味だし、まあ無難にステータスとかでも大丈夫かな。」


フィエロ様は奥底に眠り込んだ一枚のスキル、ステータスのスクロールを取り出した。


「あった、あった」


フィエロ様はさっきいた場所に戻ろと今さっき開いた扉の方へ向かっていた。


「うわっ」


 フィエロ様は自身が一切片付けもしなかったスキルスクロールに足を救われた。

フィエロ様は頭を床にぶつけた。


「いててっ、さすがに汚すぎるかな。しょうがない時期も時期だし、そろそろ掃除しないとな。」


***


一枚のスキルスクロールを手に取り、フィエロ様は何事もなく、ドアの向こうへと歩いてった。


「お待たせ、戻ってきたよ。」


フィエロ様の手元には二つのスキルスクロールが

そしてフィエロ様は一つ一つ順に説明をしていった。


「まず一つ目のスキル、鑑定、これは初心者パックみたいなものだよ。そして最後にステータスだね。これは自身のステータスが成長できるようになるスキルだ。スキルはスクロールに目を通すと習得できるよ。そしてこれは一つだけ警告だ。この能力は君の為にもほかの人たちの為にも何に使うのも君の自由だ。ただし自分が正しいと思うことだけに使ってくれ。君が死ぬほど嫌った性格も君がいやだと思った運動神経も頭脳も神からの贈り物だ。自分より優れた人がいるのは当たり前だ。そしてその人に会い、絶望する。君も経験したことがあるだろう。だけど生き方次第で君は一番になれる。人間は諸刃の剣だ。今の君もそうだ、悪い方に進むのもいい方に進むのも君次第だ・・・」


「わかりました。」


 俺は一通りスクロールを読んでいった。すると二つのスクロールが消えた。


これでスキルを獲得することができたのか?


「これで大丈夫だ。ステータスって言ってみな。」


‘ステータスオープン’


 俺は心の中で念じた。俺が念じると半透明の板が現れ、ステータスが表示された。


--------------------------------

[名前]小林 廉

[年齢]23

[身長]178

[ユニークスキル]鑑定[極] ダンジョンマスター  

[スキル]冷静

--------------------------------


「あの~、フィエロ様、このダンジョンマスターって何ですか?」


「ダンジョンマスター?私もそんなスキルは聞いた事が無い。あっ!もしかしてさっき私が転んだ時にスキルスクロールが入れ替わっちゃったのかもしれない。」


もしかしてこれで運命が最高から最低に変わったなんてあるわけないよな・・・あははっ


「あははっ!」


 えっ!ということは外れスキルってこと!?

 ステータスじゃないってことはつまり雑魚スキルってこと?


「フィエロ様変える事ってできないんですか?そうだ俺の願いを聞いてくれるってやつを使ってスキルを交換してもらうってのは。」


「実は途中で変えることは・・・できないんだよね。」


 まあ、こうなったのはしょうがない。まあ家に帰ったらどんなスキルか確かめてみるか。


「これで、終わったんですかね?」


「そうだね。転移の手続きはすべて終わったね。じゃあ地球に転移してもらうからここの上に立ってもらえる?」


「わかりました。」


俺はフィエロ様に指示された場所の上に立つ。


「じゃあ、廉君、頑張ってね。」


 俺がフィエロ様の方を向くと手を振ってくれていた。

フィエロ様はむかつくんだけどむかつかないような性格をしている。嫌いになりたいけど嫌いになれない良い奴って感じがするんだよな。まあ、何はともあれ、自分ができる限りのことはやるか。

 次の瞬間、俺の周りは光りに包まれ、俺は意識を手放した。


 っていってもなんで俺、ステータスのスキルをもらっていないのにステータスを見ることができたんだ?・・・まあ気にすることでもないか!

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