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君 まるで百花王だね

作者: 秋葉竹

すきなことを

やっているだけ


たいへんなんて

思わない


ちいさな やさしさ かりそめの

ことばでよいです わがままですから


しばらくまえに 新御しんみは江坂の

東急ハンズ の ざっかうりばで


買いものしている

君にあい


よなかにふるあめ いっきに上がり

夜露に濡れてる 百花王


秋のよながに 寒牡丹

かずあるはなから なぜだろう


牡丹の花を

王とよぶ


負けない君も 百花王

買いものしている ほくをみて


ねぇ、だいじょぶ?って

うでをくみ


私がここに いるぜって

わらってご覧?と いってくれ


ぼくは君だけ 好きになる

ぼくは君だけ 大好きになる


それから そのあと泣かされる

春歌秋月 日はめぐり


なんどやっても負けてしまう

星に祈って 月にすがって


君の笑顔が たえないせかいへ

君の笑顔よ くもるな かがやけ




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