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13-1 日常

王宮へ来て7か月が経った。


『勇者』の魔導書も習得して、早!!!っと皆に驚かれたが、

いつものも事なので、気にしない事にした。


それから、週の休みには酒場で情報収集、

王宮勤めの時は、上級侍女としての仕事以外は、

庭を散歩したり、貴族の女性とお茶したり、

図書府の本をよんだりして過ごしていた。


そうしていると、ワシも暇でな~と言う、

大臣数人とも仲良くなり、ティータイムと言う、

情報交換をしている。


職業では、それぞれギルドが力を持っており、

ギルドで掟があり、問題があればギルド内で裁かれるので、

王宮が口出しする事はあまりない。


道を作るとかも、土木師ギルドによって、

仕事配分されるので、時々依頼するぐらいで、ほとんどお任せだ。


孤児の保護も、教会が組織されていて、

順調に運営されている。


ギルド、教会に問題が起きれば、王宮の出番だが、

それぞれ独立意識が強く、

悪い事をして、王宮に裁かれるぐらいなら、

自分達でケリをつけると言う意識があり。


王宮は今日ものほほんと平和に過ぎていった。

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