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4-10

頷く私に、ロランが考えこむ。


「確かに、そうなのかもしれない」


どうやら、前向きに検討してくれたようだ。


「ありがとう、えっと名前は・・・」


「マリエッタよ」


「マリエッタ嬢。一生、生涯、永遠に感謝する!」


そう言って、ビシッと敬礼をし、

思わず笑みがこぼれた。


そうやっていると、俺はどうなんだ?と、次々

スキルの振り分けについて、アドバイスを求めらられ、

順番に答えていった。


そうやって、何人もアドバイスをしてる時、


「そういや、最近、エテルナリザードの討伐依頼、

 やたらと多いよな」


と、とある『魔法使い』が話だした。


ガルから聞き出して欲しいと言われていたのは、

調度エテルナリザードの事だったので、話しに加わる。


ちなみにリザードはドラゴンの次に強いモンスターと言われ、

このモンスターを倒せれば、一流の冒険者と言われる、

しかし、知能が高い上、動作も早く、負傷者が一番多い

モンスターでもあった。

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