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俺が最強になるまでの物語  作者: アルトラ
幼児期
1/37

始まり

  俺の名前はジグ

 父アレンと母マリーの間に生まれた普通の村人だ。生まれて2か月の赤ん坊だ。

 なのにどうしてこんなにしっかりしてるかって?

 それは俺が転生者だからだ。死因はトラックに轢かれたこと。ラノベでは定番だがまさか自分が轢かれるとは思ってもみなかった。だが、前世は陰キャでラノベを読みまくっていた俺としてはワクワクな展開だ。せっかく転生したんだから好きなように生きようと思っている。神様に言われた役目もあるがその役目は無理難題だったので、できる限り努力はするがやめたくなったらやめる。神様もそれでいいと言っていた。

 その役目のことやこの世界を知ってもらうために、まず最初に神様との会話を語ろうと思う。




 気がついたら知らない天井が目に入って来た。

(ここはどこだろう?)

「気が付いたか、ここは私の仕事部屋だ」

(知らない人の声だ。誰だろう?)

「私は神だ」

(何の神なんですか?)

「死者の魂を管理している神だ」

(お名前は?)

「アルストリアという」

(神話に詳しいわけではないですが、聞いたことがないお名前ですね)

「そうだろうな。私は一度も地球に信託を出したことがないからな。それに私の名前を知らない神もいるくらい目立たない神だからな」

(知らないわけですね。しかし死者の魂を管理という大事そうなことをしているのに目立たないのですか?)

「神にもいろいろあるのだ。死者とはどこの世界でもいつの時代もいるからな。神の集まりにもここ何百億年と顔を出していない」

(何百億年とは想像もつきませんね。地球どころか宇宙も生まれてませんが生命体がいたんですか?)

「地球やお前のところの宇宙規模で考えるな。それに時間の進み方も違うのだからな」

(そうなんですね。ところでアルストリア様は何のようで私をここに?)

「それにはまず知っておいてもらうことがある。お前はトラックに轢かれて死んだのだ」

(ああ、そうですか)

「あまり驚かんのだな」

(生きるということにあまり興味がなくなってきていたというのもありますが、アルストリア様が死者の魂を管理しているといっていたので死んだということは分かりましたから)

「そうか。お前には転生というものをしてもらう」

(もしかして異世界転生というやつですか!?)

「なんだ?いきなりいきいきしおって」

(生きるのに興味なくなったとは言いましたがラノベが唯一の生き甲斐だったんですよ!!特に異世界転生系が好きでよく読んでたんですよね。魔法とか剣で無双するやつを!!)

「知っているのなら話が早いな。お前に転生してもらう世界は剣と魔法の世界…名をガレリアという。」

(魔法!!素晴らしい響きですね!魔物などやスキルはあるのでしょうか?)

「魔物はいるがスキルやレベルなどの制度はない。しかし、お前は私の道楽で転生させてやるのだからチートとやらを1つだけ授けてやってもいいぞ。まぁ、転生者には一つチートを与えているのだがな」

(本当ですか!?何がいいですかねぇ、魔力チートもいいですが剣の才能のチートもいいですよねぇ...そういえばガレリアの生態系はどうなっているのですか?)

「ガレリアの生態系は人や獣人と豚や牛、魚、昆虫などの地球にもいた動物とエルフやドワーフといった少数人族や魔物から成り立っている。人や動物は地球と同じようになっているが、魔物がいるせいで数が少なく今は発展も遅れている。魔力があるおかげで魔物に対抗できているといった現状だ」

(魔物の種類はどうなっているんですか?)

「地球にいた生物が大きくなったものや変異したもの、地球には存在しないゴブリンやドラゴンなどの生物がいる」

(うーん、それだったら虫への忌避感を無くすとかできますか?)

「もちろんできるぞ。だが、そんなものでいいのか?」

(はい、お恥ずかしながら虫が苦手でして....大きな蜘蛛など見たら卒倒ものですよ)

「ふむ、そういうものか。これでチートは決まりだな。何か質問はあるか?」

(そうですね....星の大きさはどれくらいですか?)

「星の大きさは地球の約400倍だ」

(それは大きいですね!探索のしがいがありそうです)

「人類が到達していない秘境や魔境はたくさん残っているぞ。それにそのぐらい大きくないと魔物の巨大種が住めないからな」

(そんなに大きい奴がいるんですか!?)

「例えば、体長が数千キロになる神龍や体重が数千万トンになる山の様な霊亀がいるな」

(そんなに大きな奴がいるんですか!?そんなやつらに人類はどうやって勝てばいいのですか?)

「ほぼ無理だな。魔法があるとはいえ寿命はあるし、相手も魔法を使うからな。人の身では不可能と言っていい。他に質問はないか?」

(私以外にも転生者はいるんですか?)

「もちろんいるぞ。日本人の転生者しかおらんがな。お前は純粋な人間に転生してもらうが吸血鬼やダンジョンマスターに転生してもらっている者もいれば魔物に転生している者もいるぞ」

(ダンジョンもあるんですか!転生してからの人生がとても楽しみになった来ました。それともう一つ、私たちを転生させる理由は何ですか?しかも日本人ばかりなのは何でですか?)

「日本人ばかりなのはお前ようなものが多く転生の説明が比較的楽だからだ。そして転生させる理由だがガレリアの文明発展が理由だ。科学を広めてくれるのもよし、人族の脅威となって底力を上げてくれるのもよしと良い案だろう?」

(それだったら天才たちを転生させたほうが良いんじゃないですか?)

「あまり急に発展してもガレリアの民がついていけないだろうし、天才たちだとそやつらに頼り切ってしまうだろうからな」

(ふむ....人族の脅威に転生した人が人族を滅ぼしたらどうするんですか)

「人族が滅ばないように信託を出したり転生させたりするのが我々の役目だ」

(それならば他の者を転生させたほうが良いのではないですか?)

「神といえども未来が分かるわけではない。これまでの経験から予測を立てているのだ。それが外れることのほうが少ないが、予想できないこともあるのでな。他の神が絡んでいる者は特にな」

(神ともなれば未来視などもできるのではないですか?)

「できるがあれは使い物にならん」

(そうなんですか?使えれば便利だと思うんですけど)

「なぜかは教えん。知りたければ自分で使えるようになることだな」

(分かりました。もう一つ聞きたいのですが、私の役目は何ですか?)

「お前の役目は強くなることだ。魔物側にも人族側にも恐れらることがお前の役目だ」

(それが何の役に立つんですか?)

「それを教えたらお前が何か変なことをするかもしれないだろう」

(そんなつもりはないんですがね。とにかく役目はしかと承りました。誰よりも強くなる努力はしましょう)

「えらく従順だな。どうした?」

(とっっても面白そうな場所に転生させてくれるんですよ!感謝しないわけがないでしょう!恩の一つくらい返すつもりはありますよ。面倒くさくなったらやめますが)

「それでよい。お前の転生は私の道楽だからな。恩を返してくれるというならば私を信仰をしてくれ」

(分かりました。転生したらアルストリア様を信仰しましょう。神がいることは半信半疑でしたがこの目ではっきりと見たんですから。それに他のいるかもわからない神よりも、いることが分かっている神を信仰したいですからね)

「私が神ではないとは疑わないのか?」

(疑っても仕方がありませんし、私にとっては神と変わりません)

「そうか。それと私の信仰者を増やすことはしなくていい」

(そうなんですか?神と言ったら信仰者が多いほど力が大きいというイメージがありますけど)

「こちらにもいろいろと事情があるのだ。これも知りたければ自分で調べてみるといい。まぁお前が行く世界にはあまり資料がないがな」

(そうなんですか。残念ですが、アルストリア様が気にしてないのであれば私はいいです。そういえばアルストリア様の信仰はどうすればいいのですか?)

「神も仕事量によって報酬が決まるのでな、魂を送ってくれればいい、つまりたくさん殺せということだ。だがそれは気にしなくていいぞ。お前ひとりが殺す量では何も変わらんからな」

(私としても好んで殺人はしたくありませんからよかったです)

「もう質問はないかね?」

(はい、ありません)

「それではお前の次の人生が面白くなることを期待しているぞ」


 目の前が白くなっていき前が見えなくなった。


 目が覚めると美形の男女がいた。

作者はこれが初めての作品となります。矛盾点や誤字脱字などを指摘していただければ幸いです。こっちのほうがいいんじゃない?などの意見もありがたいです。口調の間違いや違和感も言っていただければありがたいです。

拙い文章しか書けませんがどうかよろしくお願いします。

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