セカンドライフとの出会い
【2】
目が覚めると母と父が泣いていた、看護婦さんがいるのを見て、ここが病院だということに気付いた、そして看護婦さんが俺が目覚めたことに気付き医者を呼び、医者は「嘘だろ、奇跡だ」と驚いていた、そのあと俺は退院をし、家に帰った、どうやら俺は、医者にもう目覚めることはないといわれていたらしい、だが俺は奇跡的にも、生きていた。
だが、3日間は学校、部活にはいくことができないから暇である。そんなことを思っているとピンポーンと音が鳴り、母が「お友達が来たわよー」といったが草薙やそれ以外の子も学校にいるはずなのだがと思いつつ、ドアを開け、出ると、
黒いマントを着た、同じぐらいの年の少年がいた。誰ですか?と尋ねても返事がないためドアを閉めようとしたとき、ちょっと待てと少年がしゃべった、「何か用か?」と聞くと、君は春宮稀有か?
と少年は尋ねてきた。「ああ」と俺が返事をすると、少年は、「君は一度死んでいる」と
言ってきた。
意味が分からん、こいつ頭がおかしいのか?
だとしたら、だいぶ重病だ、、、こんなのとしゃっべてっるのを見られたら、、、
「とりあえず家に入るか?」とそこまで怪しい人ではなかったため言ってみた。すると彼は「うん」と言った。
【3】
とりあえず話を聞かせてくれるか?
彼を部屋に連れていき、ドアを閉めた後、俺は謎の男にそう話しかけた、
「その話の前に、まず名乗らせてくれ、俺はアレスだ。」
謎の男は言った。
「君の名前も聞かせてくれないか?」
と言われたが、答えたくないと、否定した。
が、話はそこから進まず、名乗らないとしゃべらないと言い出したため、
結局僕は名乗ることとなった。
「俺は稀有だ。」
いちよう自己紹介をした。そのあと彼は話を始めた。彼の話はこうだった。
1、 俺が一度死んでいたこと。2、俺がセカンドライフ人だということ。
3、 セカンドライフ人は一般人に命を奪われる人間だということ
4、 セカンドライフ人はそれぞれ違う不思議な力を持っていること。
5、 セカンドライフ人は二つ命を持っているということ。
と、どこまでが本当かわからない話だった「俺はそんなの信じないからな」
「証拠を見せろ。」と俺は言った。
証拠ならある、と彼は言った、正直嘘かと思った、いや嘘であってほしかった、
こんなことに巻き込まれるのが嫌だった、死にたくない思いが強かった、だって命が奪われるということは一回死ぬんでしょ?
それほど「証拠」という一言は僕には刺さる言葉だった。
証拠ってなんだよ、と聞いてみた。
彼が見せてきたのは、ペンダントだった。
そこにはSC1と書かれピンクのハートのマークが描かれていた。
これはいったいなんなんだ。いきなり見せられてきても、、、と思いつつ聞いてみた、このSCって何? ああそれは残りの命いわば残命だ。 その時初めて残命という言葉を聞いた、
なぜなら命は一つというのがあたりまえだからである。




