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僕は宇宙人の町長に、なり、働きましたぁ  作者: Elegant Leon
第五章牢屋からの、町長転生!
10/10

LIOFさんの長〜い、雑談

今日から、気持ち入れ替え、早速仕事へ、就く。

「あー、やっぱり町役場の方が、いいや。」

と、言う濱名くん。

そして仕事に、就き直す。

LIOFさんは、

「やっぱり、仕事、市役所より、ましですか?」

と、聞く。

「はい、絶対こっちの方が良いです。」

と、言う。

「市役所、分かんないことばかりでした。」

「やっぱりですか…。」

と、LIOFさん。

LIOFさんは、親切だなーと思う、濱名くん。

素敵な宇宙人だなと、思う濱名くんだった。

「すみません、どうして、アシスタントをやっているんですか?」

と、尋ねる、濱名くん。

そうすると、LIOFさんが、答える。

「ここの、町役場は、一回、事件、あった。そしたら、町役場、管理する人、いなくなった。管理者、探してたら、地球に、君、いた。君が、最も、管理者、なれる、人。だからこそ、君、ここに、いてほしい、地球の、君、宇宙の、言葉、分からない。だからこそ、アシスタント、必要、だから、ここの、町役場で、働く。私、君、好き、だからこそ、町役場で、待ってる。


そ、そんなこと、思ってたなんて…。

「あ、ありがとうございます。な、なんで、好きになってくださったんですか?LIOFさん?」

君、見つけた時、あなた、管理者、なれる、と、ズキュンと、くるのかな?、そんな、そんな、気持ちが、揺さぶる。絶対、町長、なれる、と、思った。だから、UFO、行かせた。」

続けて話す。

「宇宙人達、実は、市長誘う、それ、実は、悲しかった。少し、実は、イライラ、悲しく、思う、寂しかった、だから一年半ずっと、待ってた。帰ってきた時、凄く、嬉しかった。私、喜んだ。本当、ありがとう、あなた、大好き。」

僕は、感謝しかなかった。

この世界に来たことが、実は良かったと言うことが。

「あ、ありがとうございます」と、泣いて喜んで、言った。もう、この、世界から、出たくなくなってしまいました。

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