LIOFさんの長〜い、雑談
今日から、気持ち入れ替え、早速仕事へ、就く。
「あー、やっぱり町役場の方が、いいや。」
と、言う濱名くん。
そして仕事に、就き直す。
LIOFさんは、
「やっぱり、仕事、市役所より、ましですか?」
と、聞く。
「はい、絶対こっちの方が良いです。」
と、言う。
「市役所、分かんないことばかりでした。」
「やっぱりですか…。」
と、LIOFさん。
LIOFさんは、親切だなーと思う、濱名くん。
素敵な宇宙人だなと、思う濱名くんだった。
「すみません、どうして、アシスタントをやっているんですか?」
と、尋ねる、濱名くん。
そうすると、LIOFさんが、答える。
「ここの、町役場は、一回、事件、あった。そしたら、町役場、管理する人、いなくなった。管理者、探してたら、地球に、君、いた。君が、最も、管理者、なれる、人。だからこそ、君、ここに、いてほしい、地球の、君、宇宙の、言葉、分からない。だからこそ、アシスタント、必要、だから、ここの、町役場で、働く。私、君、好き、だからこそ、町役場で、待ってる。
そ、そんなこと、思ってたなんて…。
「あ、ありがとうございます。な、なんで、好きになってくださったんですか?LIOFさん?」
君、見つけた時、あなた、管理者、なれる、と、ズキュンと、くるのかな?、そんな、そんな、気持ちが、揺さぶる。絶対、町長、なれる、と、思った。だから、UFO、行かせた。」
続けて話す。
「宇宙人達、実は、市長誘う、それ、実は、悲しかった。少し、実は、イライラ、悲しく、思う、寂しかった、だから一年半ずっと、待ってた。帰ってきた時、凄く、嬉しかった。私、喜んだ。本当、ありがとう、あなた、大好き。」
僕は、感謝しかなかった。
この世界に来たことが、実は良かったと言うことが。
「あ、ありがとうございます」と、泣いて喜んで、言った。もう、この、世界から、出たくなくなってしまいました。