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私が家族を壊すまで  作者: 空虚
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私はいなくていいのではないか?

20代の頃小説を書いていました。文面もまとまらず誤字脱字も多いとおもいます。



うつ病やギャンブル依存症を克服すべく私の中の黒い感情を元に何か残せれたらよいなと思いまた書きはじめました。


もし同じようにうつ病やギャンブル依存症、不倫、何かご自身の心の中の黒い感情に支配されていき自分の事が嫌で辛い方がいれば読んで頂ければとおもいます。


苦しいのはあなただけではないのだと少しでも心が軽くなれば良いなと思います。

平凡な日常


ただただ過ぎていくそんな毎日が当たり前では無い事


分かっている。


きっと私は幸せだ。


分かっている。


私達は幸せだった。


私が壊れなければこれからもずっと

幸せに暮らしていけるはずだった



この黒いドロドロとした渦に飲み込まれなければ

どこかで振り返り引き返していれば


まだ笑いあっていれたのだろうか



私はどこで間違ってしまったのだろう

私はどこで狂ってしまったのだろう



この空っぽで透明の私を誰が見つけてくれるだろう


もっと愛してあげたら良かった

もっと言葉にして伝えたら良かった



ごめんなさい。

ありがとう。

愛してるよ。



泣いても叫んでも私の声はもう届かない。

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