人物紹介
人物紹介を追加しました。
人物紹介
〇 アイリーン・オブライエン
本作の主人公。 彼女が十三歳の頃『ライアン商事』の創業者である両親を亡くし、その後に現れた叔父のハグラーによって修行という名目でスタンリー家へ売られてしまった少女。 知識欲と記憶力に非常に優れ、料理・化学・園芸など多方面の知恵を併せ持つ。
彼女の夢は超難関校である『ランバーグ専門学校』に入学する事。両親の夢でもあり、険しい道のりながらも、夢に向かって突き進む。
〇 リチャード・オブライエン
アイリーンの父であり『ライアン商事』の創業者。アイリーンに文字や考える楽しさを教え、彼女の知的好奇心の原点となった人物。ランドバーク峠で盗賊に襲われ行方不明。生死は判っていない。
〇 アヤコ・オブライエン
アイリーンの母。愛情を持ってアイリーンに自ら作り出す面白さを教えた人物。夫のリチャードと同様、ランドバーク峠で盗賊に襲われ行方不明。生死は判っていない。
〇 ハグラー・オブライエン
アイリーンの叔父。アイリーンの両親が亡くなった後、同情するふりをして傷心するアイリーンの弱みに付け込み『ライアン商事』の経営を引き継いだ。実際には財産や後見権を狙った存在で、修行という名目でスタンリー家にアイリーンを売った人物。叔父ではあるがアイリーンとの血縁関係ではない。
〇 バーバラ・オブライエン
ハグラーの妻。露骨な金銭欲を持ち、派手な生活を送っている。バーバラもまた叔母ではあるが、アイリーンと血縁関係ではない。
〇 ギャヴィン・オブライエン
アイリーンの三歳下でハグラーとバーバラの息子。『ランバーグ専門学校』の受験に向けて勉強中。
──オブライエン家の使用人──
〇 エミリー
アイリーンの専属メイド。ハグラーによって解雇される。
〇 コールマン
オブライエン家の支配人。ハグラーによって解雇される。
〇 リノ
女性。ハグラーが新たに雇った使用人の内の一人。立場の弱いアイリーンを陰ながら支えた人物で、人並外れた身体能力を持つが、その詳細は不明。
〇 ボブ
ハグラーが新たに雇った使用人の内の一人で三十歳前の独身男性。力ずくでアイリーンに言い寄るが、リノに打ち負かされる。
──スタンリー家──
〇 ナンシー
スタンリー家のスカラリーメイド。同僚であるアイリーンの最初の親友であり良き協力者。アイリーンの善意と才能を正しく理解していた数少ない人物。
〇 ジグ
スタンリー家のコック長、職人肌の料理人。アイリーンの才能を早くから見抜いていた人物。彼女を単なるメイドではなく「仲間」として扱った数少ない大人の一人。
〇 ニック
ジグと共に醤油作りに挑戦する調理助手。彼を師として仰いでいる。
〇 ロンバート
調理助手。アイリーンに協力的な心優しい人物。
〇 スタンリー
スタンリー家当主。 アイリーンを百万ピネルで雇った人物。強欲で下品。人を物として扱い、メイドを所有物・商品としか見ていない。
〇 ロッカルマイヤー
スタンリー家のメイド長。プライドが高く、貧しい出身のメイドを軽んじている。
〇 フランク
スタンリー家の執事。保身と虚栄心を持ち合わせ、若いメイドなどは道具の様に扱う人物。
──その他──
〇 フィリップ
デビット・スミスの執事。三十歳代。アイリーンを雇用する為、スタンリー家を訪れた人物。
〇 デビット・スミス
アイリーンを二百万ピネルで雇用した人物。詳細はまだ分かってはいないが、大富豪であるらしい。
いつも読んで頂いてありがとうございます。
次章は12/28から再開予定です。




