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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

いや違うんです。本当にただの農民なんです

作者:あおのん

出世欲にまみれた一人の農民が、
大都会の王都で出世を目指して、
小狡く薄汚く、足掻きに足掻く物語。

「権力が欲しい」
「出世したい」
「女の子にモテたい」
「死にたくない」

ただそれだけを胸に、少年は都会に行く。
村では野菜のクズと揶揄されたクズ野郎タケシが、
魔法大国の王都へと足を踏み入れる。

自信満々で嫉妬深い、そのうえ無責任クズ野郎の冒険が始まる。

✳︎

この国では16歳になると神からスキルを授かる習わしがある。
良スキルなら王国に即採用、しかし駄目スキルならば生涯農民。
そんな中、タケシが神から授かったスキルの名は、その名も「わからん」。見たことも聞いたこともない、誰も知らない謎のスキルだった。

初めて見るスキルに最初は困惑する王国だったが、
「神すら知らないスキルだ。もしかしたら本当にすごいのかもしれない。」

ということで
タケシの試用期間ありの国家所属の契約社員ライフが始まる。

しかしどうあがいても所詮は農民。農家タケシに戦闘力など全くなかった。
「神の理解を超えたスキル」を手にしようとも、
後にひょんなことからその身に「神」を宿そうとも、
「古代の神が作りし神剣」に主人として認められようとも何が備わうとも、
魔力も戦闘センスも皆無なタケシには、
何もかもが豚に真珠。どこまでいってもタケシはスライムにすら勝てない。
そもそも、タケシに強くなろうとする気概すらない。

それでもタケシは勝利する。
人に害なす魔人、チート異世界転移者、古の神々…
数多の強者を相手に勝利する。

この物語は、弱者が圧倒的な強者を前にして、あの手この手で死に物狂いに打ち勝つ下克上の物語。

そして今日もタケシは「地道な努力」と「地道な準備」と、そして「行き当たりばったりな話術」を唯一の武器に、王国の無茶なクエストに応えていく。

農具しか触ったことのないセンス無し男の
ジャイアントキリングストーリーはここから始まった。

要素:主人公最強、チートぶっ倒すマン、異世界転生者ぶっ倒すマン、コメディ、ハーレム、成り上がり、下克上、ジャイアントキリング、ジャイキリ
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エピソード 101 ~ 120 を表示中
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