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戦闘

大柄の女性は豪快に笑いながら

「面白いじゃないか、いいねぇ嫌いじゃないよ」

金棒で葵達を指しながら

「準備しな、待っといてやるから」

「いいの、そんなことを言って?」

「本気の相手を潰さないとつまらないからね」

隣に立っていた着物の女性が

「全く、幽羅(ゆら)ちゃんらしいわね」

カンフー服の少女が

「良いんですか?魅冬(みふゆ)さん、(らい)もそう思うよね?」

巫女服の少女が

「仕方ないよ、幽羅さんが私達のリーダーなんだから、(えん)ちゃん」

「それもそうだね」


「なんか言ってるみたいだけど、準備させてもらえるならさせてもらいましょ」

「じゃあ、準備が終わったら教えてね」

シェルはそう言うと準備運動を始めた

「わかった、シャリーあれをお願いできる?」

「はい、大丈夫です、回復もしてます」

シャリーは両手を組み

「祈祷術・秘技〈略式祈祷術・全の祈り〉」

地面に大きな魔法陣が現れ

カボス以外の全員を七色の光が包み込み

しばらくすると魔方陣と光が消えた

「今のは?」

「祈祷術の秘技の一つで覚えている祈祷術を全て発動できる術です」

「そんな凄い術があるんですね」

「はい、でもこの術を使用後は一時間はMPの回復が不可能で三日間の祈祷術の使用ができませんが」

「そうなんですか」

シャリーは苦笑いをしながら

「だから、私はこの戦いではあまり力になれませんが」

「なに言ってるのよ?これで充分よ」

「ありがとう、葵さん」

「レオン、あれを使うことを許可するわ」

レオンは目を輝かせながら

「本当に良いのか?葵」

「仕方がないでしょ、出し惜しみを出来る相手じゃないんだから」

「それもそっか」

水晶を取り出し、砕くと白い光がレオンを包み消えた

「あれは何ですか?」

「あれは〈転職石〉ですよ」

「転職石?」

「普通は転職する場合は神殿やギルドじゃないとできないんですけど、転職石を使えば行かなくても転職できるんですよ」

「そうなんですか、そんな凄い石ですね」

「まぁ、その代わりかなり値段が高いんですけどね」

「どれくらい高いんですか?」

「一つ、50万Rですかね」

「高いですね」

「だから、ここぞって時ににしか使えないんですよ」

「なるほど」

「じゃあ後はみんな任せたわよ、シェル行くわよ」

「了解、こっちも丁度終わったよ」

シェルはそう言うと姿が消え

幽羅の目の前に現れ

そのまま奥へと殴り飛ばした

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