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私でいいのですか?  作者: 空西夏
2/2

いやな予感


出すの遅れました。

すいません!


多分面白くない。




「お前、彩ににてないか?」


ゆ、、優?

「あ、彩って?だ、誰...?」



「みっちゃん、彩のこと知らないの?

中2のときアメリカに転校した子。

めっちゃくちゃもててて、神田くんが好きだった子」


「な、なの?へ、、へぇ。あ、あたしも、み、みてみたいな?」

神田君て誰だろう。

そんな子クラスにいたかな?


「滑舌できこえん!w」


「ご、、ごめん。」


「みっちゃん?泣いてる・・?」

「い、いや。。」

どうしよう。とまらないとまらない・・






―翌日―


「みっちゃーん!おっはよう><♭」


「あ、あっちゃん、おはよー」

「クラスの山口ってやつが呼んでたよ?」


「あ、うん。ありがとう」




「えっと、山口君?だよね、どうしたの?」

「好きです」


「え?」

「好きです!!つつつ、付き合ってください」

「ごめんなさい。小学生のころから好きな子がいるから。

もうあえなくても」

「そ、そう、わかった。」



「みっちゃん?なんだった?」

「こ、告白?」

「やっぱり、みんなみっちゃんの美貌にやられたか」

「なにそれ?(笑)」



「あっちゃん相談のってくれる・・?」

「みっちゃん?改まってどうしたの?」




―あたしね小学生のころから好きな子がいるの。

でも、友達以上にはなれなかった。

そして私さ外国、、、アメリカに引っ越したんだ。

その人の写真さえなくてずっと会いたくて。

それで日本に帰ってきた。

あっちの学校日本学校だったの。

日本にきたのはその人を探すため。

でもみつけれない。―



「そうなの。この学校にいるかな。

名前言ったら覚えてるかも!」

「知らないと思う。親が再婚して苗字かわって

偽名だもん」

「本当の名前は?」


「い、言えない!ごめんね」

「あ、いいよいいよ。」



*************



「会長!またあの美彩ってやつ、優君に近づきました。

どうします?」


「そりゃあつぶすに決まってる。

優様が好きになるのは私か彩だけなのよ!」




裏でこんな会話が行われていたとは。。


美彩が好きだったのは

綾瀬優。


苗字が違うのは家の都合ということでw

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