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月闇  作者: 花香
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運命と必然と偶然の狭間で


お母さんとの電話の後は、2階にあがった。

キャリーから色々だして、整理。

もうすぐ、夜になるから、

暗くなる前に済ませたいことは全部終わらせた。


1階に降りると、窓から夕日が差し込んでいた。

家の中がオレンジブラウン。

不思議と、落ち着く。


「大丈夫みたい。」

1人でも。がんばれそう。




簡単に夕食も済ませて、はやくねることにした。

冷蔵庫には数日分の食品が入っていた。ありがたくそれを使わせてもらった。

足りないものなんて、なにもなさそう。驚くくらい住みやすいように整備されている。

…お父さんの話も久々にでたな。ドキッとしたのはたしか。

どんな人だったんだろう。

写真でも残ってないだろうか。

今度、お母さんに聞いてみようか。



「ありがとう。」

思わず言葉にしていた。




********************************☆




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― 新着の感想 ―
[良い点] 読ませていただきました! ログハウス……夢ありますね まだ、本編は始まっていませんが楽しみにしています [一言] 私も書き始めたばかりなのでお互い頑張りましょう♪
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