紙の本を読むとき、しおりを使いますか?
☆marronさんの回答☆
しおりは必ず使います。なにせ、読むのが遅いので一気に最後まで読み切るということができません。
そのため、しおりは必需品となります。
折り紙が趣味なので、いろんな形のしおりを折って、お気に入りのものを使うようにしていますが、いつしか本を読むためにしおりを作っているのか、単に目新しい形のしおりを折るためか、目的が微妙になることもあります。
一番使いやすいのは、友人が海外旅行のお土産で買ってきてくれた、金属でできた透かし模様のしおりで、細工がとても綺麗で、ついつい見とれてしまうほどです。
あのしおり、どこにいったかな、と考えていると、読みかけの本に挟まっていることもしばしばです。読み忘れていることもあって、しおりを見つけてから、大急ぎで読んだりします。
本を読むときにしか会えないしおり。
読み終えれば、また本に挟まれてしばしの別れとは、切ない関係なのですね。
☆霜月さんの回答☆
購入時に挟まっていたものをそのまま使います。電車でつり革につかまって読む時に落としてしまうことも少なくないので、マグネットのブックマークを使ったりもします。でも一番多いのはブックカバーの折り返し部分を挟み込むという横着な方法です……。なお、スピンは使いません。先っぽがケバケバしてくるのが気になっちゃうので。
こだわりの栞とか使ったら気分が上がりそうですよね~♪
☆葵生の回答☆
しおりは、集めるのが好きです。金属製の猫や女の子のしおりとか、ホログラムのイルカのしおりとか、眺めていると癒やされますね♪
でも実際読むときは、案外使わないんですよね。そういうのって、厚みがあったりして長いことはさんでると紙に跡がついたりとか、読んでる時に邪魔だったりとかするし。ラノベなら2時間くらいだから一気読みしちゃうし。中断するなら表紙カバーをはさんだり元々はさみ込まれてたチラシっぽいしおりが一番邪魔にならないと思っています。
☆鈴木さんの回答☆
必ず使います。できれば、観光地で売ってるようなしっかりしたしおりが理想ですが、文庫本とかのオマケでついてるぴらぴらのしおりをいちばん使います。
出版社のとか、地元の本屋さんのとか、種々のしおりを使い回していくのが、何となく好きです。
☆仲遥さんの回答☆
私はしおり、使いますね。忘れっぽい性格(締切忘れ…)ですし、中途半端に読まずに机の上に置いてあると、次に開いた時には、「あれ? ここ読んだような…?」の繰り返しをしてしまいます。
「最後は絶対にここまで読んだ!」みたいな確信が持てるのならば、別の話になってくるとは思うのですが、もしそれでお話を読み飛ばしてしまっていたら、何だか損したような気分になってしまいますしね。
それに、本から覗くしおりの…何と言うのでしょうか。雰囲気のようなものが好きなのです。残念ながら語彙力に乏しい所為か上手に表現が出来ないのですが、しおりを挟んで、本を閉じて、本を開いて、しおりを抜いて脇に置いて、本に没頭して…の、流れが好きなのです。
使っているしおりは、自分で作ったものです。間に押し花を挟んだ簡素なものですが、それでも世界に一つだけの大切なしおり。何かの間違いで失くさないように、今日も我が家のどこかの本の間に挟まっているのでしょう……
☆SINさんの回答☆
立ち読みする事が多いので、しおりを挟む事は出来ません。
本に紐が付いていれば挟みますが、大体の本にはないので、挟むのは本についているハガキとかチラシ?です。それもない場合が多いので、なにもはさめません。
だったら次に読む時どうするのか……。次に行った時、その本がない事があります。
なので、読める所まで。
つまり、しおりをはさむはさまないではなく、読み切れるか否かです!
そんな訳なので、立ち読みする時は最後の段落から読んでおります。
時間があって、ゆっくり読める時は最初から読みますよ!




