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登場人物紹介

随時更新します。(現在10話時点)


■赤側■

斉藤 梓(さいとう あずさ)(17)

本作の主人公。

勝気で家庭的な守銭奴。運動神経はいいが、勉強はできない。

亜麻色の髪の毛に栗皮色の瞳を持つ。身長が低いことがコンプレックス。

青の手によって造られた、真祖の血を持つ少女。


百目鬼 紅哉(どうめき こうや)(※23)

血を飲まない赤目の吸血鬼。

黒い髪の毛にいつもシャツとスラックスというラフな格好

天然朴念仁。何故か梓の監視をする羽目になる。


不知火 昴(しらぬい すばる)(※25)

紅哉の友人。猫目の優男。

壱の契約者であり、義理の兄


不知火 一華(しらぬい ひとか) = (いち)(※20)

梓の監視をしている男装(本人に男装のつもりはない)の麗人。

昴の契約者であり、義理の妹


如月(きさらぎ)百目鬼(どうめき)) 陽太(ようた)(16)

紅哉の腹違いの弟。梓のクラスメイト。天使のようなルックスで多くのファンを持つが、実は子狸。

如月は母親の姓で、場合により使い分けている。月玄と急速に仲良くなりつつある。


百目鬼 丹(どうめき あかし)(※37)

赤の当主。紅哉の実父


斉藤 信二(さいとう しんじ)(43)

吸血鬼の街で研究をしていた研究員。梓を作った研究の大元を考えた人物。

18年前、梓を身籠った弥生を連れ研究所から逃げ出し、そのまま生まれた梓も含め家族として生活していた。


弥生(やよい)(--)

梓の生みの母。梓が幼い頃に亡くなっている。


久喜(くき)(※55)

丹の屋敷の使用人。他の使用人をまとめる立場にある。



■青側(?)■

柊 月玄(ひいらぎ つきはる)(17)

青の手によって梓と同時に造られた真祖の体を持つ青年

黒い瞳に黒い髪の毛、どこにでもいる学生の様な見た目

身長もそんなに高くなく、165前後

青の手によって造られたが、今はシロと単独行動中らしい。


シロ(※26)

虫と毒の使い手。青い目をしているが、現在は月玄に従って動いている。



■スミダ珈琲店■

タケル(※25)

スミダ珈琲店 店主

金髪オールバック(カチューシャ)のおねぇ言葉の青年


姫路 いちご(ひめじ いちご)(19)

スミダ珈琲店で働く人間の女の子

ボブカットにいちごの少し大きなヘアピンが特徴的


※見た目年齢

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