25話 転校編 25
明太子うどん、美味しいですよね。よく食べます。
あとカマタマ明太子も好きです、しかし。時間がかかるのが少々ネックではありますが。
では、よろしくお願いします。
医務室前に着くと黒服の男性二名が扉の前に立っていた。
それに近づく祐樹とアリス。
「すみません、許可書などはお持ちでしょうか?」
祐樹は学園長から何も渡されておらず、どうしたものかと思うと、
「浅間、祐樹ですか? 君は」
一人の黒服男性が言う。
「あ、はい。そうです、学園長にはここに行くとは伝えてあります」
すると一人の黒服男性がもう一人の男性に耳打ちする。
そして扉に付いているボタンを押して扉を開けた。
「どうぞ、お入り下さい」
「ありがとうございます」
祐樹が入室し、アリスも続いて入室しようとする。
「申し訳ございません。浅間祐樹のみ入室許可を頂いています」
「……学園長からアポを取れば良いって事ね」
「そういう事になります」
はぁ……と一つため息を着くアリス。
「祐樹、私廊下で待ってるから頑張って」
「出来ることはしてくるよ」
そう言ってから祐樹は医務室へ入って行った。
すぐ近くに猪野武田と書いてある立て札を見た祐樹はドアを開けて中に入る。
「元気そうじゃねぇか、転校生」
入ると猪野武田が祐樹に声を掛ける。
「まぁ、そっち程じゃないさ」
「確かにな」
そういうと猪野武田は窓の外を見ていた。
「お前のせいじゃねぇ」
突然黙って窓の外を見ていた猪野武田が言う。
そして祐樹の方を向く猪野武田。
「お前は悪くねぇ、堕ちた俺が悪い」
そう言って猪野武田は自分の腕を見てから握ったり開いたりする。
「堕ちたせいで精霊に見放されちまったか……」
「……どれくらいの付き合いだったんだ?」
「小学生からの付き合いだ」
「なるほどな……」
祐樹は突然黙り込んで両手を合わせないで何かを持つようにしていた。
何をしているんだ? と思う猪野武田。
すると、祐樹の両手の間から霊力の塊が現れる。
「な、何をしてるんだ……?」
「精霊契約の準備……」
「……そうかよ。まぁ、わざわざ精霊の間に行かなくて済んだわ。これで俺はまた新しい精霊と契約か……」
「何言ってんだ? 再契約だぞ」
まさかの発言に驚きを隠せない猪野武田。
「ば、馬鹿にしてんのか……?」
「いや、本気」
「――!! それが馬鹿にしてるって言ってんだよッ!!」
猪野武田は祐樹の胸ぐらを掴み、怒号を上げながら勇気を睨む。
「落ち着け」
「落ち着けるかよッ! そもそも同じ精霊との契約はほぼ不可能だッ! 何千何万といる中からだぞ!! そんな中からまた同じの、特に契約を切られた奴の所に何か来やしないッ!!」
猪野武田は胸ぐらを掴みながら言い、そして掴んでいる手に力が抜けていく。
「だからこそ、新しい精霊とまたやり直そう。今度はもう堕ちない様に、と決めたんだよ……ッ!」
「俺なら出来る。だから此処にいるんだ」
猪野武田を見ながら言う祐樹であった。
つづく
アカメが斬る! 最新13巻、いやぁー良いですね。面白いです。
流石、タカヒロさん! タカヒロさんと言えばマジ恋ですね(まぁ、私の中ではですけど。。。
自分はマジ恋が好きで、マジ恋、マジ恋S、マジ恋A-1~4までやりました。
さて、アカメが斬る! 今回はクロメがかなり関わる話でした。
そして、アカメが斬る! の中で嫌いな奴ら、イェーガーズ。
もう、コイツらはボルスさんの嫁さん子供を……事をした大戦犯、大罪人です。
そしてこんな風に思う時点でタカヒロさんは凄いと思いますし、作画担当の田代さんも表現出来て凄いと感服します。
いつか自分もそんな風に思わせれる様に頑張ります。
では、この辺で、
ありがとうございました! また、明日ッ




