23話 転校編 23
お詫びの投稿と文字数的な問題での投稿です。
文字数的な投稿でしたら、22時に投稿しようとしてます。(普段なら
しかし今回はやらかした、ので、即投稿でございます。
よろしくお願いします。
祐樹は学園長室から出て朝の内に教えて貰った医務室へ向かう。
向かっている最中祐樹は学園長に言われた事を思い出す。
「会話が出来ないのが普通なのか。まぁ、俺も最初はそうだったんだけどね」
一人で話して廊下を曲がると、
「はぁーい、祐樹」
「アリス、どうした?」
「一緒に行って上げる。それに生徒の安否の確認も仕事の内だから」
「おう、なら行こうか」
「うん」
祐樹はアリスと合流して一緒に医務室へ向かう。
アリスは祐樹の横顔を見てからある話しを思い出す。
「あ、祐――」
「猪野武田の事教えてくれてありがとうな。まさか一緒のクラスだったとはね」
「あぁ、ううん。良いの、それに言ったでしょ? ずば抜けている者もいるって、猪野武田とかの事だしね」
「なるほどな。〝こと達〟って事は他にもいるってことね」
「うん、そうね。他にもいるけどッ!」
アリスは早足で祐樹の正面に立って道を塞ぐ。
「違うの違うのぉ!! 聞いてよ!」
涙目で両手を上下にブンブン振りながら言うアリス。
「お、おう。なんだ?」
「祐樹、何か独り言多くない? ……、メンタルケアとかなら私頑張るよ? だから、相談してお願い?」
「あーその件か。そうじゃないんだ。まぁ、独り言に聞こえるよな、それはスマン」
「……どういう事?」
「話しながら説明するよ」
そう言ってアリスは祐樹の横に着いて医務室へ向かう。
祐樹はうーんと言いながら顎に手を着ける。
「まぁ、アリスなら信じてくれるかな」
「何が?」
祐樹の顔を見ながら首を傾げるアリス。
「俺は精霊が見えてるんだ」
「え?」
驚きを隠す事が出来ずに驚くアリスであった。
「信じる?」
「……本当に?」
「ああ」
「わ、私の精霊は!? 見えてるなら分かるよね!?」
アリスは祐樹を信じてはいるが、あまりの出来事に試す様な事をしてみる。
実際アリスの精霊は公開しておらず、国から学園からも絶対に公開はさせないようにしていた。
「……。こうして会うのは初めてかな。うん、中学ぐらいに契約か。それでこの学園の高等部にエスカレーター方式で入学……と、ほうほう」
「……」
アリスは驚くしか無かった日本に戻ってきて5年間、祐樹とは会っては無い。
だが、祐樹が知ることも無い情報を今目の前で話されている事に。
「え、はぁ!? い、いや! それは聞いてないから!! 言わなくて良いから!!」
「え? 何、何を言ってるの?」
「え、あ、その……アリスの精霊が」
何故か祐樹は少し顔を赤らめている。何だろう? と思うと、
「今日の下着は大胆でフリルが付いていて可愛い奴だからスカートでもめくって確認してあげたらどうだ? って……」
祐樹から聞かされた瞬間、アリスは顔を真っ赤にしてアルカナ契約の文字が刻んである手の平を胸に当てる。
「ちょっと待ってね祐樹」
「アリスの精霊の名前は」
祐樹はアリスの耳元で小声で言うと、その答えに驚くアリスだが口角を上げて笑い。
「正解。んじゃ、ちょっと待ってね」
アリスは意識を集中させると、クリーム色の様な空間にいた。
気配を感じたアリスは上を見上げると、
「もう!! 何で言うの!! 恥ずかしいじゃん!!」
「さてはて、何の事かな?」
そこにはもう一人のアリスが何も無い所で足を組んでアリスを見下ろしていた。
「とぼけないで! 祐樹が言ってたんだから!」
「本当にあの青年は素晴らしい。彼の精霊が羨ましいよ」
「はぁ……もう止めてね。クロノス」
「ああ、もう言わないさ」
アリスの姿をした精霊クロノスがアリスに言ってアリスは背中を向けると、
「ふぅ……」
「会話してたのか」
「え、分かるの?」
「まぁ、かなり集中してたし精霊もアリスの中に入って行ったからね」
「本当に見えてるんだ」
「ああ」
「何か凄い。あッ! なら、祐樹の精霊は何!?」
アリスは祐樹がどんな精霊と契約しているか気になり、祐樹に聞くと、
「俺は水の精霊。ウンディーネ」
「え……?」
驚きを隠せず、その場でフリーズしたアリスであった。
つづく
この話しから文字数を増やしました。何故なら↓
友人「一話短いんだよね」神蔵「お前やってみろよ?」友人「やりたくも無ければやらない」神蔵「文句言うなよ……」友人、スマホで何かを検索し始める。
友人「これ見てみ」スマホ画面を私に見せる。 神蔵「ん? バイキング……、ローストビーフに寿司に、か、蟹だと……!?」友人「予約しておくわ」神蔵「ま、待てッ! どうせ、割り勘だろ?(震え声」友人「いんや、俺の奢りだ。頑張れよ」神蔵「はい、了解です。頑張ります」
って事で摂取されました。そんな神蔵です。
カニは美味しいもんねッ!!
ありがとうございました。




