予告
少女達の地球を救う戦いです。映画ドットハック に影響を受けて書き始めました。
【ストーリー】
2145年、太陽系第3惑星【地球】は、突如として出現した謎の生命体[ネメシス]により荒廃していた。[ネメシス]は人を喰らい建物を破壊し尽くした。人類は減少し、希望は失われていった。
だが。
人類最大の遺産であり、地球上で唯一生き残るネットワーク【コンピュータネットワーク[カリドー04]】に、ある別次元世界が繋がった。
それは[ラーグワイナ]と呼ばれる【真世界】だった。その[ラーグワイナ]にはネメシスに細胞分解効果、つまり、ネメシスを倒すことができる【リドー01】が存在する。しかし、誰もが[ラーグワイナ]に行けるわけではなかった。
【16才未満の少女。】
この条件にあう者だけしか行けなかった。
【国際連合】は、適合者を世界中から集め、彼女らを【カリド-04】を経由し[ラーグワイナ]に向かわせる【テラ-04計画】を始動させる。
これは、その真世界[ラーグワイナ]に、人類を救う【リドー01】を探す為、真世界[ラーグワイナ]に向かった少女達の戦いと、死の物語である。
【キャラクター】
柏木・望
[コンピュータネットワーク《カリド-04》の開発者である柏木・紫の娘。ラーグワイナの最初の適合者である。紫の願いもあり、ラーグワイナに向かう。]
柏木・紫
[柏木・望の母にして、《カリド-04》の開発者。世界最高の科学者であったが、ネメシスの襲撃に合い、死亡する。しかし、死亡する直前に意識を、《カリド-04》に移し、現在は《カリド-04》のメインシステムとなり、望達を支援する。]
【その他、登場人物】
[ラーグワイナ適合者チーム【Eー01】]
[望を中心とするラーグワイナ適合者のチーム。戦闘などの各方面から望をサポートする。]
[ティーダ]
[ラーグワイナにきて、初めて望が出会った少女。不思議な気をまとっていて、望達に協力する。言葉を初声ないのか、全く話さない。]
本編をお楽しみに