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-.人物メモ書き 5/16予定記載 5/19結果記載

5/16 この時点での予定を記載。

5/19 完結に合わせ更新。果たしてどうなったか。

■アル・カーター

主人公。

アルがわれわれ現代人よりの思考を持っているのは、幼いころから『鑑定』さんを使いまくって言葉を覚えたから。

そして、『鑑定』さんを通じて現代日本のこととかもわりといろいろ知ってる、って裏設定考えてあるけど、別にあってもなくてもどうでもいい小ネタだな。

もともと『鑑定』さん思考に染まってずっと読み専、ロム専で世の中を俯瞰していたばかりのアル君は、救世の旅に出るにあたり自分が行動せねばっていきなり引きこもりが就職しちゃったような感じで、いろいろ勝手がわからずにやらかしてしまう。

これはそんなアル君の社会復帰の物語ってかんじ?

なおかっこ盛大に自爆する模様。

→5/19、まあ自爆したかな?



■ロイド・タータニス・クレンドル

勇者様。

割とフツーの人になりつつある。ただただもう、セックス依存症で女性にだらしないだけの男ってかんじかな?

ただ、その為の情熱は見張るものがあり、女を口説くことを人生とまで考えている。

そんなかんじかな?

ちょっとよくわかんない。一人だけキャラ立ってない気がする。ごめんなさい勇者様。

→5/19、最後までキャラ立たなかったけど、勇者様のを狂言回しにしてその向こう側の小ネタを書くのがたのしかったから、これはこれでよいのではないかな?



■アニス・ゴードン

アルのかつての婚約者。

なんか書いててすごくかわいいので、この中古のポンコツ元カノと、とっても酷い形でアルがよりを戻す感じの酷い未来が見えてしまい、どうするか悩み中。

テーマが子育てとは? 親子とは? って方向に転がりつつあるので、最後まで書ききることが出来るならば、そのエピソードも多分書くことになりそう。

→5/19、書いた。うむ。満足。



■アマンダ・ゴールドバッハ

アニスの妊娠に絡めていい感じにいたぶれそうなので、何とかなりそうとホッと一安心。

マジでこの人、本作品ではいてもいなくてもどうでもいいモブキャラって感じなので。

私の力量が足りず申し訳ない、アマンダ様。

何とかひと花咲かせてあげられないかなー?

→5/19、あんな感じの花が咲いたけどどうでしたか、アマンダ様? やべえめっちゃ恨まれてる。



■アンナ・マリス

なんかふわふわした感じに勝手に育ちつつあってざまあしづらいキャラクター。

なお一応、本当は自分勝手でどうしようもないクズであることを後で暴露させようとか考えています。

アンナはなぜアルの事を「アル様」と呼び、彼の前で平然と裸になろうとしたのか。

ってネタだけど、うまく書けるだろうか? ちょっと心配。

→5/19、うまく書けてねーじゃねーか。暴走しまくってるじゃねーか。



■女神様

アルは事情があって、女神さまの事を世界最大のクズだと考えている。

母・女神様と子・アルの確執が本作品のメインテーマ。

ってことになりつつある今日この頃。

アルから母親へのお小言を思いついたので、どこかのタイミングで差しこむ予定。

なぜ女神さまはアルの子育てに失敗したのか? っていう話になる予定です。

→5/19、結局アルのお小言が最終話となった。自分では奇麗に締めたつもり。



■闇のザカー

本作品はザカーを倒すまでが本編で、あとはダイジェストに流してそのままエンディングさらさらって感じかな?

→5/19、最後ダイジェストやエンディングのとこで勇者様をもっと書いてあげたかった。ネタはあったけどマジ話に移行したんでほとんど差しこめなかった。勇者様は存在そのものがギャグ要員で書いてて本当に楽しかったのに。それだけが唯一の心残り。

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