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はまじ犬を拾う(脚本)

ブログで読者からリクエストがあって書きました。

よかったら読んでみてね~。

「はまじ子犬を拾う」


「じゃーねえー」


 学校の帰り道、まる子はたまちゃんと別れたところ。

 今夜は百恵ちゃん出る歌番組があるので嬉しい表情をしている。

 歩いていると、よく遊ぶ入江公園に差し掛かる。前方にはまじとプー太郎

を発見。公園へ入らず外側にいる。

近づくと二人とも座りながらにたにたとして、リンゴのダンボールへ手を入れている。


(まる子)「おーい、はまじたち、なにしてんの?」


(はまじ)「この箱にな、子犬がいるんだ」


(ブー太郎)「そーだブー」


まる子驚き、興味津々で近よる。

そしてのぞくと小さな薄茶色の子犬が二匹、キャンキャンと吠えている。

水色の茶わんには牛乳なのか、薄っすらと白く残っている。


(まる子)「うわー、かわいい」


 三人で子犬をあっちこっちさわる。子犬はまる子の指をかむ。


(まる子)「痛くないよ、くすぐったい、フフフ」


(はまじ)「実はな、二年生のときもこの公園にこんな感じでみかん箱に入っ

ていたんだ。捨て犬と思ってな、そんとき、あんまかわいいので家に持って

ったら母ちゃんに、戻してきな! といわれ渋々置いてきたんだ。器に牛乳

を入れて別れたんだ」


 と、はまじは悲しむ。


(まるこ)「あんた意外にも優しいんだね」


 まる子は流し目ではまじを見る。


(ブー太郎)「そーだブー」


 ブー太郎も悲しむ。かわいい子犬の前で悲しむ二人を見たまる子はあきれ

る。


(まるこ)「ちょっとちょっと、あんたたち、それでこの子犬をどうすんのさ」


 はまじとブー太郎は立ち上がる。


(はまじ)「さくら飼育係だったよな、飼ってくれ」


 とっさにまる子は両手を左右に振る。そのとき母の鬼顔を浮かべた。


(まる子)「ダメだってば―、母さんに絶対戻してきな、といわれるんだ」


 はまじはブー太郎の顔を見る。


(ブー太郎)「ダメだブー、母さんは犬を嫌いなんだブー」


 そしてブー太郎とまる子は一斉にはまじの顔を見る。


(はまじ)「だから母ちゃんに怒鳴られるんだ、おれは犬好きだし飼いたい

んだ。でも母ちゃんがなー」


 はまじは母の怒った顔を浮かべた。


(まる子)「はまじの母さんっておっかないよね」


 ブー太郎とまる子は、はまじの母の怒った顔を同時に浮かべた。


(はまじ)「そうなんだよ、怒るとつばが飛んでくるからな」


 まる子とブー太郎はつばを浴びるはまじを想像し笑いをこらえる。


(はまじ)「お前たちも浴びてみろよ、臭いからな」


 二人はこらえられず大笑いをする。ブーブー。ゲラゲラと。

 ダンボールから、子犬がキャンキャンと吠えて遊びたがっている。


(まる子)「じゃーさ、あたしとブー太郎で、母さんへよろしく頼むのはどう?」


 はまじニコッとする。


(はまじ)「おお、それいいな」


(ブー太郎)「でも、はまじの母さんのつば浴びたくないプ―」


 はまじ、まる子とブー太郎が母からのつばを浴びるのを想像して笑い出す。

 突然、はまじの真うしろから声がする。


(野口)「わたしも頼んでやるよ」


 三人は突如と現れた野口に驚く。


(はまじ)「いつのまに来たんだ、まあ野口も頼んでくれるのか、四対母ちゃんだ。もっと入れば心強いんだけどな」


 そこへまる子の祖父、友蔵が四つ角を一瞬通った。


(まる子)「あ、おじいちゃんだ。ねえねえ、はまじのおじいちゃんとうちのおじいちゃん仲いいじゃん、おじいちゃんにも頼もうよ」


(野口)「それいいかもね、キュキュキュキュ」


(ブー太郎)「そうだブー」


(はまじ)「おお、いいぞ。大人がいるんだし。でもじいちゃんいるかな」


 はまじは一匹の犬、ブー太郎がもう一匹を、まる子はダンボールを持って四人ではまじ家へ向かう。

 野口は一番後ろで三人を観察している。

 四つ角でとまると叫んだ。


(まるこ)「おじいちゃーん」


 友蔵が振り返った。


(友蔵)「おお、まる子」


 ちょうどはまじ家は友蔵の向かう方向なので、四人は走った。


(まる子)「おじいちゃん、ちょっと付き合って」


 まる子、友蔵へ頼みごとの顔をし、でれーとする。


(はまじ)「さくらのじいちゃん、お願いします」


 一礼をするはまじ。友蔵、まる子の友達から頼まれて、なにごとかは知らないがにやにやとする。


(友蔵)「いいぞ、どうしたんじゃ」


(まる子)「実ははまじがこの子犬を飼いたいんだけど、たぶん母さんに反対されるので、みんなでお願いに行くんだよ。それでおじいちゃんにもお願いしてもらおうとね」


(野口)「……はまじの母さんのつば、キュキュキュキュ」


 野口は聞こえないように小声でいう。

 台風が来たら壊れそうな「浜崎家」の表札のアップ。

 野口はここでも薄ら笑い。

 はまじとプー太郎は、ダンボールへ子犬を入れる。ちょうどはまじの祖父、辰五郎が玄関から出て来た。


(辰五郎)「のりたか、お帰り」


(はまじ)「ただいま、母ちゃんまだいないよな、四時過ぎないと」


 はまじの母は、近所の工場へパートに行っている。


(辰五郎)「おお、友蔵さん」


 辰五郎は友蔵に近づく。

 まる子とブー太郎はダンボールを開いて、子犬と庭で遊びだす。はまじはかばんを置きに自宅へ入る。野口は犬と遊ばず様子を見ている。


(友蔵)「辰五郎さんは犬は好きですか?」


(辰五郎)「好きじゃよ、ずっと昔は飼っていたんじゃ」


 野口が聞き耳を立てていた。


(友蔵)「それなら仲間に入れよう、おいまる子や、辰五郎さんは昔犬を飼っていたらしいぞ」


 まる子が犬遊びをやめる。はまじが玄関から出て来た。


(まる子)「へー、ねえはまじ、おじいちゃんが犬を飼っていたなら、お母さんも怒らないじゃない?」


(はまじ)「え、じいちゃん犬飼ってたんだ、知らなかったなー」


 はまじは辰五郎の前で驚く。

 二匹の子犬は、草の生えている庭を草原のように飛び跳ねている。


(野口)「あの二匹は勘違いしすぎ、キュキュ」


 でも一匹の犬は家の角へおしっこをした。もう一匹は玄関から入ろうとしている。


(はまじ)「いきなり二匹じゃダメといいそうだ」


(友蔵)「はまじん、番犬にどうじゃ?」


 友蔵は番犬などいらなそうな家を見つめる。

 そこへ青い制服ともんぺ姿のはまじ母が自転車で帰って来た。


(はま母)「あら、のりたか今日はたくさんの友達だね」


 友人たちはあいさつをする。野口はもんぺ姿に笑いをこらえる。


(はまじ)「母ちゃん、お帰り」


 はまじ母が子犬に気づく。


(はま母)「なんなの、その犬は」


 目を光らせながら見ている。


(友蔵)「実は浜崎さんちでこの犬たちを飼ってもらえないかと頼みに来ました」


(友人たち)「お願いします、お願いします……」


 はまじ母は、目を見開く。


(はま母)「さくらさん、なにいってるのさ、冗談じゃありませんよ~、そんな飼えるお金を払ってくれるの~」


 友蔵の顔へつばが飛び散っている。それを見た野口は一人笑いをしている。これを見たくて来たのだった。


(はまじ)「ほらな」


(辰二郎)「イクヨ、番犬でいいんだよ」


 といったとき、今度は辰二郎がつばを浴びている。だが慣れた表情である。

 野口は笑いながら早々に門へ歩く。


(まる子)「はー、ダメみたいね」


 辰二郎がはまじ母からつばを浴びている時、まる子は友蔵へそういい門へ歩く。


(はまじ)「母ちゃん、わかったって、わかったって」


 はまじがつば浴びをとめ、ようやく母は自転車を玄関へしまう。

 はまじとブー太郎は犬をダンボールへ入れた。

 みんな浜崎家の門から出る。野口はすでにいない。

 はまじ家の外で四人は話し合う。


(まる子)「犬、どうすんのさ」


 はまじとブー太郎は一斉にまる子をジッと見る。


(まる子)「ちょっと、冗談じゃないよ。そりゃ飼いたいけど、ねえおじいちゃん」


(友蔵)「そうなんじゃが、スミレさんがなんていうだか」


(まる子)「絶対ダメっていうよ」


 友蔵は立って考えるポーズをする。


(はまじ)「こういうのはダメか、学校の掲示板に、子犬欲しい人、ってはるのは」


(ブー太郎)「それブー」


(まる子)「今から学校へ? もう下校過ぎたし」


(友蔵)「そうじゃの、明日がいい」


 ダンボールを持ったはまじが子犬を見る。


(はまじ)「そうなると、こいつたち一日どこだ、公園じゃ危ないよな」


 はまじはブー太郎と目を合わせる。


(ブー太郎)「ダメだブー」


次はまる子を見た。


(友蔵)「よし、一日ならわしがスミレさんを説得する」

 友蔵は胸をたたいた。


(まる子)「大丈夫かな~」


 はまじは友蔵へ子犬の入ったリンゴダンボールを渡す。


(はまじ)「よろしく頼みます」


 はまじとブー太郎は、まる子と友蔵へ手を振る。




 まる子と友蔵は、恐るおそる玄関を開けた。買い物と思ったまる子は、母のサンダルを確認した。

 友蔵と台所を通る時、素早く「ただいま」という。まる子は母背を向けたまま「お帰り」という。

 ひとまずダンボールを部屋へ持ってきた。


(まる子)「おじいちゃん、いってきてよ」


(友蔵)「わかった」


 と、頼りない返事。

 まる子は犬と遊びだす。でも台所から母の困った声が聞こえた。

 まる子は台所を片目でのぞいた。


(友蔵)「……そこをなんとか、たった今晩だけじゃんて」


 母は腰に手を当てている。


(母)「なんでそんなの引き受けるんですか、浜崎さんに電話しますよ」


 どうも友蔵は、はまじのおじいちゃんから預かったことをいったらしい。


(友蔵)「電話はしなくていいよ、本当に今晩だけだから」


(母)「それで子犬はどこにいるの?」


(まる子)「部屋だよ」


 母の顔つきが険しくなった。


(母)「部屋ですってー、外に出しなさい! 汚れるでしょ!」


 鬼の形相でいわれたまる子は部屋へ駆け込む。


(母)「いい、玄関にしなさい、それが条件よ! それでなければ、浜崎さんへ電話するから」


(友蔵)「わかった、わかった、玄関にするから」


 友蔵は台所を出てまる子の部屋に入る。

 まる子と友蔵はダンボールを持って玄関へ。

 ちょうど父ヒロシの帰宅。


(ヒロシ)「なんだ、なんだ犬か、かわいいな~」


 と、顔を赤くしている。どこかで飲んだようで鼻歌で入った。


(まる子)「ねえ、子犬って牛乳でいいんでしょ」


(友蔵)「そうじゃな、牛乳でいいじゃろう」


 子犬がダンボールを飛び出した。母のサンダルをおもちゃ代わりに綱引きのように引っ張り合っている。まる子はいい気味だとニタニタする。


(まるこ)「あれだけ遊んだから、喉もかわいてないかな」


(友蔵)「どれ、牛乳と水を持ってこよう」


 姉さきこの帰宅。


(さきこ)「なになに、なんで子犬が? 柴犬ね、かわいいー」


 まる子は事情を説明する。


(さきこ)「……ふーん、じゃだれかがもらってくれるまで、ここにいるの?」


(まる子)「今日だけだよ、だって母さんが怒るし……」


(さきこ)「こうしちゃいられない、秀樹のレコードを見に行くんだ。きょう発売日でね」


 まる子は父と姉の許しを終え、いつも敵は一人と、子犬の引っ張り合うサンダルを見つめた。

 翌朝。

 まる子、寝相わるく寝ている。そこへ戸が開いた。


(母)「まる子! 犬がうるさくて早く浜崎さんち持ってって」


 母が怒り気味でいう。寝ぼけて目覚ましを見る。まだ七時でまた寝ようとする。


(母)「まる子!」


 母は鬼の顔。いつもより二十分も早く起こされ、機嫌わるくぶづぶつ文句をいう。玄関では子犬たちが吠えている。牛乳と水はあるのになぜだと、朝食すませると、友蔵が玄関によって来た。


(友蔵)「まる子や、わしが犬たちを持っていくか?」


(まる子)「大丈夫だよ、子犬だし」


 いつもより二十分も早い登校である。


(たまえ)「まるちゃーん、まるちゃーんー」

 まる子振り向く。


(まる子)「あ、たまちゃん」


 たまえは息を切らしている。


(たまえ)「まるちゃん、なんでこんなに早いの? びっくりしちゃった」


(まる子)「これなんだよ」


 ダンボールを置いてたまえに子犬を見せる。


「うわー、かわいい」


 たまえは子犬たちをなでる。

 そして事情を説明する。


(たまえ)「……へー、見つかればいいけどね」


(まる子)「たまちゃんちは犬はダメ?」


(たまえ)「父さんはいいけど母さんがね」


 どこの家庭も母が敵なのかもしれない、と思うまる子である。

 授業中は子犬をどうしようかとたまえと話し合っている。

 そして学校に着く。

 たまえとまる子は飼育係なので都合はいい。ウサギやニワトリのいる小屋へ置こうとする。

 早く来たのがよかった。そしてそのまま小屋へ入れた。


(まる子)「ウサギさんと仲よくね」


(たまえ)「まるちゃん、エサは?」


(まる子)「あ、忘れた。でも給食に牛乳があるね」


 たまえはうなずくけど、そんなのでいいのかと首を傾げる。


(はまじ)「おーい、さくらー」


 はまじとブー太郎は走って来た。


(まる子)「はまじの母さんってすごいんだー」


 まる子はたまえに昨日の模様を話した。

 たまえは、まる子の物まねに大笑いする。


(ブー太郎)「小屋に入れたブー」


 子犬たちは、ニワトリやうさぎをを追いかけている。


(はまじ)「さくらっち大丈夫だった?」


(まる子)「まあね」


 いちいち話すのが面倒なので、三文字でよしとした。


(はまじ)「おれっちのはずだったのに、わるかったな。だから書いてきた、ジャーン」


『子犬もらってください。三年四組に来てください。浜崎のりたか』


 七枚の半紙に、とても汚い習字を見せる。

 まる子たちは一斉に笑った。


(まる子)「なんで習字なのさ、マジックでいいのに」


(はまじ)「母ちゃんがさ、そういうのはしっかりと墨で書きなっていうから習字やったんだ。まったく家で習字やるとは思わなかったぜ」


 まる子は、はまじの母が息子へつばを飛ばして話しているのを想像してしまった。


(たまえ)「なんで七枚もあるの?」


 まる子は、七枚もはまじ母にしごかれたのを、これまた想像し笑いをこらえた。

 たまえはそんなまる子を不思議がり見ている。

 二匹の犬は、木の枝を引っ張りこしている。ニワトリやウサギは迷惑なやつが来たなという表情。


(はまじ)「一応よ、一年生の廊下から六年生まではろうかと」


(まる子)「あんた意外に頭いいね」


(たまえ)「掲示板なら一枚でいいのに」


 そこへ野口が『キュキュキュキュ』といいながら素通りした。


(はまじ)「それプラス掲示板だからな、こんなはればだれかもらってくれそうだろ」


(ブー太郎)「そうだブー」


 そして四人は手分けして一年から六年の廊下にはった。

 すると、一時間目から四時間目までの休み時間に九人の問合せがあり、昼休みに飼育小屋で鑑賞会となった。

 問合せは三年生から六年生だった。はまじが昼休みに飼育小屋へ来ることを伝えた。四人はすでに小屋にいる。

 九人以外にもほかの生徒がいて、二十人以上集まった。


(はまじ)「……ということで、公園にいたのはこの子犬二匹です……いかがでしょう」


 あちらこちらで、かわいい、という声。

 下駄箱の陰から野口が見ていた。


(野口)「まさかあんなに集まるとは……」


 野口は、汚い文字なのでだれも来ないと思っていた。

 はまじが子犬を出してとさくらへ伝える。


(はまじ)「それじゃ、みなさん抱いてみてください……」


 まる子は二匹をはまじへ渡すと、根っからの動物好きなので、少し荒れた小屋の掃除をする。

 ニワトリの羽根やウサギのフンを掃いたりしている。

 まる子は奥の方にも向かった。

 その時、はまじは飼育小屋のカギをかけてしまった。

 子犬は生徒の手に次々と渡っていた。


(たまえ)「あれ、まるちゃんどこいったのかな」


 たまえは教室の方へ向かった。


(はまじ)「……それじゃ、本当に欲しい人だけ、このノートに名前と住所と電話番号を書いてください……」


 はまじは大盛況に満足気となり、鼻の下を指でなでる。

 そしてノートに九人だったはずが、十三人も埋まっていた。

 それを見たブー太郎とはまじは大満足となり、子犬を小屋に入れた。ついでに持ってきた牛乳入りの容器を置く。そしてカギをして小屋から離れていった。その様子を野口は見逃さなかった『キュキュキュキュ……』。








(完)




「公園犬パーク」のように、はまじが犬を拾うことをちびまる子で書いてみました。

よければ感想をお願いいたします。


キュキュキュキュ……

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