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ひとつとなっている

(平成23年)3月11日、東北地方太平洋沖を震源とする巨大地震とこれに伴う津波により、

東京電力福島第一原子力発電所では電源喪失、海水による冷却機能喪失等の重大な事態が発生した。

(ネット引用)


さて、多くの日本人は、勿論世界でも心ある人々はその後の日本政府の汚染水の行方を

どうなる事かと、気には成っていたが、改善の兆しや、噂すらも一向に出て来なかった。

ネットの情報によると

○毎日、およそ500トンの地下水がが福島第1原発の裏山から太平洋の方向に流れてくる。

ところがこの水は最終地点に到達する前に事故にあった原子炉に流れ込み、

そこで放射能物質と交わって汚染されてしまう。事故から7年たった原発でこれは最も重い問題の

ひとつとなっている。

とあった。

さてさて一体どうしたら良いものか、専門家も頭を痛めているが、実際に手の施しようが無いのが現実で、

門外漢には只事態の改善のニュースが来るのを待ちわびているのみであった。

何と心細い事であろうか。


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