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モロノーグ

ゆっくり更新していきます。

暖かく見守ってやってください。

朝、目が覚めると俺はーー異世界にいた。

どうやらベッドごと召喚されたらしい。風邪をひかなくて良かった。


「勇者様!召喚に応じて下さるとは光栄でございます!ぜひ我らをお救い下さい!」


「そうです!ぜひともあの邪竜を討ちとって下さい!」


「え、いや、勘弁してください。俺、ただの一般市民なんで」


丁重にお断りして俺は布団に潜りこんだ。

正直そんな危なっかしい夢なんてお断りだ。夢占いなんてのがあるが自分が危険な目に会う夢を見るのはストレスが溜まっている証拠らしい。

(そんな生活してねぇんだけどな・・)

そんなことを考えつつ眠りに落ちた。

この時はもう一度同じ夢を見るとは思っていなかった。

しかもそれが夢でないなど思うわけが無かった。

最後まで見てくださりありがとうございます。

感想、アドバイスお待ちしております。

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