勉強会とテスト結果
修正が多いな………
「あ、どうもシエル君。それじゃあ早速……誰ですか? その女は……? 」
「ん、道中で拾った」
「私は犬か猫なの!? 」
だって本当の事じゃん。それよりなんかソフィアの周りに黒い煙みたいなのが漂ってるけど、何?それ? 新種の魔法?
「まあ、そんな事より勉強するんだろ?なら早くしようぜ」
「…………そうですね……勉強しましょう……」
「そうね、しましょうか」
「………………チッ」ボソッ
なんか舌打ちが聞こえてきたが気のせいか? そんな事を考えながら教科書を開く。うわー、文字がびっしり書かれてるわ。(当たり前)目が痛くなるわー。
「じゃあ、シエル君とそこの野良猫。始めましょうか」
「ちょっと! 今、私の事を野良猫って言ったでしょ! 」
「ニャーニャーと、うるさいですよ猫」
「私は猫じゃないわよ! 」
「いいから始めようぜ」
視線が痛いから。周りの。
なんか司書っぽい人から睨まれてるし、周りの男の視線が凄く痛いからさ。
それに時間の無駄だし。
「はっ! そうですね! 始めましょう」
「わかったわよ」
やっとかこれで始められる……!
「……野良猫が……」ボソッ
「……うるさい根暗……」ボソッ
君たち聞こえてるからね、それ。
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「やっと終わった……」
「お疲れ様です」
「よく頑張ったわね」
なんとか今回のテストの範囲は終わったぞ。疲れた〜、範囲多すぎだろ。
「じゃあな〜〜」
「はい、それでは」
「じゃあね〜」
後は復習しよう、そう考え俺は寮に戻った。
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あの後復習した俺は万全の状態でテストに挑み、問題を解いた。教えて貰った所の大体が出ていたので余裕だった。
そして、テストから数日後。ついにテストが返ってきた。
なんとか赤点ではなかったので内心、歓喜していた。
「そういや、ラウル。どうだった? 」
「……………………」
まさかと思いテストを覗く。
ラウルは赤点だった。全教科が。
ラウルに話しを聞くと、
「いや、俺は頑張って勉強しようと思ったらさ、いつの間にか朝になってたんだよ……」
………その後、ラウルは先生に呼び出され放課後、合格するまで補修となった。
………………がんばれ……ラウルよ……
感想を下さい。(切実)




