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0:何の変哲もない日常
お読みいただきありがとうございます。
主人公の身に不幸が‼
俺ー狩蔵純弥は、のんびり歩いていた。
退屈な授業が終わり、部活もないので帰ろうとした時
不幸が俺の身に降りかかった。
『ッ‼あぶない‼‼』
突如、俺に何かが勢いよく突っ込んできた。
「うぐっ❕」
俺は視界がいっきにかわると同時に、
「ぐっ!何だ。」
意識が戻ると、なにかやわらかいものが体に乗かっているのに気が付いた。
「んんっ、はっ‼ 大丈夫ですか❕❕」
そう呼びかけてくれたのは、
栗色の髪でメガネをかけたなんとも可愛らしい女の子だった。
お読みいただきありがとうございます。
次話で、本当の不幸が起きます。
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