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episode10『再起動』



「で、この有様ですか」


 衛生兵代わりに博麗神社に出向いた彪奈は、霊稀の頬に絆創膏を貼りながらため息をつく。


 妃弥華が去った直後に能力封じの結界はなくなったが、それでも傷痕は大きい。


 妖怪である紫でも傷の完全回復には1週間ほど要する。


 人間の霊夢はさらにその倍はかかるだろう。


 それまでに黄龍が動かないことはまずないはずだ。


「そういえば黄龍は桔梗さんから何か奪って行ったそうで……。何だったんでしょう?」


「わからないわよそんなこと! 痛た……」


 霊夢は足を押さえて寝転がる。


「一応二人とも傷口は塞ぎました。霊夢さんは天狗の秘術で治癒に必要な時間を短縮するとして、問題は……」


 治療に使った道具一式を片付けた彪奈は桔梗の様子を覗き込む。


 相変わらず桔梗は眠ったまま目を醒まさない。


 外傷はなく、なぜ目を醒まさないのかまったくわからない状態だ。


「変な異変も増えたし、わからないことだらけ過ぎて困るわね」


「新しい異変?」


 事態を把握していない紫は彪奈の情報に真っ先に反応した。


 新しい異変とはもちろん、今起きている蒼い目の異変のことだ。


「過去が見える異変、黄龍の起こしそうな異変、さらに蒼い目の異変? 誰がそんなに異変を起こしまくることを許可したのよまったく……」


 黙って聞いていた霊夢が畳をバンバンと叩く。


 事実この過密した異変の数は明らかに異常だ。


 幻想郷が出来てから今の今まで、こんなに異変が固まって起きたことは一度もない。


「嫌になるわね……」


 今まで耐えていたが、そろそろ限界だったのだろう。


 さっきの出来事で疲れたのか、霊夢はゆっくりとまぶたを閉じた。


   幻想郷崩壊まで

    あと4日








 ちょうど同じ頃、所変わって妖怪の山。


 夜中に起こされたおかげで多少不機嫌ではあるが、呼出しを受けてはたては天狗の診療所に向かっていた。


「まったく、なんなのよ……せっかく久しぶりにすぐに寝付けたのに……」


 眠気眼のはたてはぼやきながら診療所に急ぐ。


 駆け付けると、診療所はなぜか騒然としていた。


 患者が一気に増えたのは聞いていたが、ここまでとは知らなかったのだ。


 建物の中は患者達でいっぱいだが、その奥で何人かの天狗が一人の患者を押さえている。


「あ、はたてさん! 文さんが!」


「文が?」


 聞き慣れた名前が寝ぼけていたはたての頭をたたき起こす。


 暴れている患者に駆け寄ると、そこには文が何人もの天狗に押さえ付けられていた。


「やっと来ましたか! 手伝ってください!」


 一足先に来ていた椛ははたての姿に気付くと顔を上げる。


 その隣ではアリスに返し損なっている上海人形も押さえていた。


「どうなってるのよこれは!」


「わかりません、でも……」


「お前もアイツの仲間かぁ! 殺す、殺してやる! お母さんの仇!」


「さっきからこんなことばっかり口走って……」


 はたての姿を見るなりさらに暴れだす文。


「麻酔剤用意出来ました」


「早く打ち込んで!」


 医療担当の天狗が注射器を持って来る。


 だが暴れる文に注射器を刺すのは至難の技だ。


 押さえ付けていた天狗は力ずくでは暴れる文を押さえられないため、やむなく腕をロープでくくりつけた。


「打ちます!」


 麻酔剤を打たれた文はしばらくして眠りにつく。


 文を押さえ付けていた一同は安心してまたそれぞれの持ち場に戻って行った。


「収まりましたね」


「他の患者もこうだったの?」


「いえ、こうなったのは文様だけです。アイツって一体……」


 首を傾げる椛と真似して傾げる上海人形。


 二人は知らないが、文の言うアイツにはたては心当たりがある。


 その昔、文の母である射命丸綾音を殺したのは暗夜天の召喚した怪物だ。


 なぜ天狗達が怪物に見えたのかはわからない。


 ここまで被害が出てしまっては博麗の巫女が動かない限りお手上げだ。


「やれやれ、こんなのってないわよ」


「私達には何も出来ませんからね。早く巫女が動くことを祈るわ」


 はたては過去の暗夜天異変を思い返す。


 あの異変の被害は今回とは比べものにならないぐらいの規模だった。


 家族が戦闘に出たまま戻らなかったというのも少なくなく、はたて自身もあの異変で大好きだった父親を亡くしている。


 だがショックは文の方が大きかっただろう。


 なにせ目の前で殺されたのだから。


(過去の……トラウマか)


 はたては麻酔で眠る文の汗を軽く拭って診療所を後にした。








「…………。っん、ああ……」


 全身に鉛を巻き付けられたように身体が重たい。


 だが、そう感じている間は桔梗は生きていることを実感出来た。


 自分の身体が自分の物ではない気がしてならない。


 それぐらい桔梗の力は弱っていた。


「どうやら目が覚めたようね。どうですか? 身体の調子は」


 桔梗が目を覚ますと、枕元では彪奈が手ぬぐいを水に浸して隣で寝ている霊夢の汗を拭っていた。


「俺……は……」


「多分すぐには動けないと思いますよ。あなたの身体は今妖力を失っているんですから」


「…………。」


 自分の身体の状態は自分が一番わかっている。


 そう言いたげな顔をする桔梗だったが、おとなしく彪奈の指示に従った。


 黄龍は桔梗の中の妖力を全て抜き取っていったのだ。


 いくら四神、神とは言え桔梗も元はと言えば妖怪。


 妖力なしには満足に生活出来ない。


「万事休すか……悔しいな」


 ようやく持ち上がった腕を見た桔梗は全てを悟ったように顔をふさぐ。


 その腕にあった痣は全て消えていた。


「くそっ……これが黄龍に挑戦出来る最後のチャンスなのに……」


「まったく、まだそんなこと言ってたのね」


 隣の部屋から出て来た人影が頭をかきながら桔梗の隣に座る。


 弱っていたカンナだ。


 もうすっかり回復したらしく、自身の能力で身体を温めている。


 熱気を操る程度の能力はこういう時に便利なものだ。


「外はもういろんなものが凍りはじめているみたいだし、いつまでも寝ていられないのがつらいわね」


「そうだな、何かあった時はみんなを頼む」


「…………。」


 どこか不満げな表情をするカンナ。


 はっきり言って敵側の誰と当たってもカンナの勝算は限りなくゼロ、今回の異変では彼女は何の役にも立たない。


「力不足を恥じることはないぞカンナ。俺は動けないからもっとひどい」


「これからどうするつもりよ」


「そうだな、なんとか俺の妖力を取り戻すことが出来れば良いんだがな」


「それは無理よ……」


 施せるだけの処置を施した彪奈は状況を察して桔梗の枕元から離れた。


 骨折やその他の外傷は治したし、ゆっくり休めば体力も回復するはずだ。


「まったく、最近の若い子達は無茶ばかりするわね」


「あんたもまだ若い子のカテゴリーに当てはまるだろう? 妹と3歳しか違わないと聞いたが」


 外で座って待機していた霊稀が顔を上げる。


「まあ、そうなんだけど……というか寒くないの?」


「ああ、なぜか平気だ。それに最近痛覚が鈍くなってきている気がするんだ」


「痛覚が?」


「それだけじゃない。暗夜天が攻めてきた時あたりから、食べ物の味もわかってない」


「え……」


 霊稀は凍り付いた刀の鞘を引きはがしながら乾し肉を噛み切った。


 今の幻想郷では貴重な食料だが、霊稀にとってはもはや意識を保つための道具だ。


 寒さを感じてはいないが、体力は消費している。


「…………。」


「あなた、もしかしてあれから寝てないんじゃ……」


「大丈夫だ、問題はない」


「大丈夫なわけないでしょ。目の下に隈が出来てるわよ」


 普通の妖怪よりも体力、妖力、あらゆる面において劣っている霊稀にとって今の状態はかなり危険だ。


「あなた、そこまでして……」


「今は桔梗さんも、霊夢も紫も動けない。だから私が戦うしかない」


「だめよ、医療に携わる者としてそれは容認出来ない!」


「私の身体は私が一番よく理解しているつもりだ」


 聞き分けがないのは彪奈もわかっているようで、霊稀の説得は諦めて部屋に戻った。


(割と頑固なのよね)


 部屋に戻ると、カンナが桔梗にかぶさるように眠っている。


(素直じゃないのはこっちもか)


 彪奈はカンナに毛布をかけて医療道具を片付けた。








「い、妹様! どちらに行かれるのですか! 外は寒いですよ!」


「だーいじょーぶ!」


 太陽がなくなったおかげで外に出歩けるようになったフランはよく外に出たがるようになった。


 そのせいで世話役を任されていた穂乃香は心労が絶えない。


「はあ、もうすぐ夕飯のお時間ですから、あまり困らせないでください」


「あ、そっか」


 なんとか言うことを聞いたフランと一緒に食堂に向かう穂乃香。


 ここ最近フランが身勝手なことを言い出すせいで咲夜並に疲れが溜まっている。


「お疲れ様、大丈夫?」


「正直しんどいです」


「妹様は好奇心旺盛ですからね」


「…………。」


「そのうち妹様もわかってくれるわよ」


「はい……」


 夕食は紅魔館で備蓄されていた食料から出された。


 全員がもくもくと食べている。


 今日に限っては珍しく誰も口を開かない。


 心なしか出されている料理の数も2品ぐらい少ない気もする。


「お嬢様、他の皆も聞いてください」


 夕食を食べ終えた咲夜は席を立った。


 紅魔館に住むみんなが咲夜を注視する。


 話の内容を知ってるらしいパチュリーは俯いて黙ったままだ。


「はっきり言って、このままでは食料が持たないです。備蓄食料はまだありますが数日で底をつきます」


「つまり食料の確保が急務ということよ。私は食べなくても大丈夫だけど」


 全員が青ざめる中一人だけ眼鏡の位置を直しながら本を読んでいる。


 いつもの光景だ。


 だが食料枯渇は実際まずい。


 紅魔館は使役している人数が多い分、食料は問題になりやすいのだ。


「まあしょうがない、なんとかして食料を調達しないと。明日咲夜はメイド達と一緒に山に向かってくれ」


 ため息をついて頭をかくレミリア。


 紅魔館の主としては悩みの種が増えて頭が痛いところだ。


「明日からは節制を心掛けるように、だ」


「ねえホノカ、せっせーって何?」


 隣に座るフランが穂乃香をつんつんとつつく。


「贅沢を控えるようにってことです。今は食べ物が足りないですからね」


 ふんふんと頷いてまたレミリアの方を向いた。


(要するに食べ物を探してくれば良いのか)


 ニヤリと笑うフラン。


 陰になっていて穂乃香からは見えていない。


 こうして今日の夕食の時間は終わった。








 翌日。


 穂乃香はベッドの外の騒がしい音で目を覚ます。


 眠気を堪えてベッドから顔を出すと、身支度を終えたフランが穂乃香のリュックに何やら色々な物を詰めて外に出ていくところだった。


「い、妹様?」


 急いでドアを開けて廊下を見るが、穂乃香のお気に入りのリュックはどんどん遠ざかっていくところが見えるだけだ。


「まずい!」


 穂乃香も慌てて身支度する。


 フランの付添人をレミリア本人から直接頼まれた以上おろそかにはできない。


「妹様! 妹様ぁ!」


 相手は飛んでいるし、体力に自信があるわけではない。


(門の前で美鈴さんが止めてくれ……)


「ないかぁ」


 開け放たれた門を見て落胆する穂乃香。


 よく考えてみればこの寒さで誰もが満足に動けない以上門番も必要ない。


 肝心の美鈴は警備小屋で昼寝をしている。


「行かなきゃ!」


 覚悟を決めて紅魔館を飛び出す穂乃香。


 その様子を2階の部屋から眺めていたレミリアは帽子を脱いで頭をわしゃわしゃとかく。


「どうしました?」


 おかわりの紅茶の入ったポットを持って来た咲夜が首を傾げる。


「まったく、利口な妹を持ったおかげで頭が痛いわ」


 咲夜も外を覗くが、既に穂乃香は見える範囲の外まで行っていた。


 真っ暗な雪の積もった道を懐中電灯一つで歩く穂乃香。


 歩き続けた結果、ついに雪の高さは穂乃香の膝を超えた。


 どんどん走りにくくなるが、いっこうにフランの姿が見えない。


 それどころか今の自分の居場所さえわからない状況だ。


「妹様ー! 妹様ー!」


 力を振り絞って叫ぶ穂乃香。


 だが声は虚しく反響するだけでフランの姿は見えない。


「いもうと……さま……」


 とうとう穂乃香は力尽きてその場に倒れ込んだ。


 あまりの寒さで全身の感覚が麻痺している。


(ああ……私、このまま……)


 急速に意識が失われていく。


 誰かが近付いて来る足音と話し声が聞こえてきたが、穂乃香の意識は途切れ、雪に顔を突っ伏した。


 一方フランは穂乃香の声が遠くから聞こえた気がして立ち止まり、後ろを振り返る。


 穂乃香の姿は見えないが、この猛吹雪の中を追いかけて来ていたはずだ。


「ホノカ?」


 フランは来た道を引き返して穂乃香を探す。


 しばらくしてフランはようやく穂乃香を見つけだした。


 半分雪に埋もれ、ぴくりとも動かない。


 そして周りには何人かの妖怪の陰。


 恐らく彼らも食料を求めてさ迷っていたのだろう。


 その時、フランの脳裏をある記憶が掠める。


 炎、黒煙、銀の刃物を突き立てられて床に倒れる両親、取り囲んで高笑いする男達。


「ああ……ああ!」


 心臓の鼓動が早くなる。


 もう同じことを繰り返したくはない。


 フランの手に巨大な剣が生成される。


  炎を纏った剣はその刃をどんどん大きく、鋭くなっていく。


「ホノカを……ホノカに……触るなぁ!」


 手足が伸び、翼が成長して大人びた姿に変わっていく。


 一気に加速して、瞬時に妖怪達を切り刻む。


「はあああああ!」


 白い雪原に赤い血飛沫が大量に飛び散った。


 剣の炎で焼かれた肉の臭いが周囲に漂う。


「な、何だよ……お前……」


 生き残った妖怪が後ろに後ずさる。


 だがフランの目はそれを良しとはしない。


 後ろを向いて走っていく妖怪をフランの剣が貫いた。


「うわあああああああああ!」


 フランの叫びがこだまする。


「ホノカ……今、助ける……助けるから……」


 冷たくなった穂乃香を雪の中から引きずり出すフラン。


 穂乃香はフランの腕の中で微動だにしない。


 フランは涙を拭き、翼を広げて紅魔館に向かって飛び立った。








「青い目の痣?」


「そう。あれからいくつか調べてわかったんだけど、文達異変が起きた妖怪達の首元にあるのが見付かっていたのよ」


 文の部屋に集まったはたてと椛は火鉢に当たりながら情報を共有していた。


「あの痣が何なのかがわかれば解決する方法はあるんだけど……」


 文の机の上をあさるはたて。


 だが、今日に限って整理されている机の上には手がかりになりそうなものは何も置かれていない。


「でも不思議ですよね」


「何が?」


「何で文様だけあんな風になったんでしょうか」


「さあ、何か変なものでも食べたとか?」


「でも痣があるっていうことは呪いの類ですよね。そんなもの受けるようなタイミングなんて……」


「……呪い?」


 椛の一言が引っ掛かったはたては机から最新の新聞記事を取り出す。


 黄龍の起こした異変のせいでまだ印刷されていない文々。新聞だ。


「何か見つけましたか?」


 火鉢にあたりながら鼻をすする椛。


 はたては記事の内容を素早く読んでいく。


 そしてお目当てのページを見つけだすと、その部分を携帯のカメラで写真に収めた。


「あった、妖怪の山の占い師!」


「ああ、あの占い師ですか」


「確かあんたは占ってもらわず、文だけ占ってもらっていた……あってるわよね?」


「はい、私は付添人だったので……あ!」


 そこで椛もようやく気が付く。


 診療所で寝ていた天狗の中には占いを聞きに来ていたのを椛が見た者もいた。


「まさか……」


「多分そのまさかは当たってるわ。この占い師、どこの誰かわかる?」


「いえ、まったく」


「よくよく考えてみれば違和感しかなかった。みんな疲れていたし、注意力が薄れていたのかも」


「そもそもあんな場所で占いだなんて怪しさ満点ですからね」


「文と一緒に取材に行っていたあんたが言うか……」


「はぅ!」


 椛の反応に思わずため息をつくはたて。


 原因は判明した。


 だが、肝心の占い師がどこにいるのかがわからない。


 あれだけ違和感なく潜り込んでいたのだ、恐らくこの寒い外を探したとしても見つかることはない。


 まず、今の状況だと外をむやみに出歩くことすら難しいだろう。


「私の能力ならこの場所から探りを入れることも出来るけど」


「相手が相手なだけに、それが出来る確率は低いかと」


「うーん、確かに」


「でも何も出来ないってわけではないかも知れません」


 文の残した記事には占い師の館の位置が正確に記されている。


 そこには本来、妖怪の山の掟で足を踏み入れることを固く禁じられた祠があったはずの場所だ。


「私も気付きませんでしたが、祠はあの場所にありませんでした」


「結界で見えなくされていたとか?」


「…………。」


 椛は立ち上がり、羽織を何枚か重ねて着る。


「完全に私達の手には負えない、なら巫女に頼るしかないですね」


「動かなきゃだめかぁ……」


「いやだめでしょ」








パーン


 静まり返った紅魔館の中、レミリアの平手打ちが一際大きく響く。


 叩かれたフランは涙を拭ってレミリアを凝視する


 二人ともそれ以上は何も話さない。


 お互い、話さずとも理解出来た。


「穂乃香の治療は終わったわ、凍傷が酷い上に体力も底をついている。今夜が山ね」


 フランは何も言わず部屋を出て行く。


「ごめんね、ホノカ……」


 泣き崩れるフラン。


 外は雪が降っている。

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