その果物、じつは実力完全発揮してない
果物には収穫後、バナナとかメロン、柿、桃みたいに糖度が増して追熟するもの(クライマクテリック型)と、イチゴとかブドウ、ビワ、イチジクなどの追熟しないもの(非クライマクテリック型)がある。
果物は完熟させてしまうと輸送で傷みやすかったり、店でも損失のリスクをなるべく回避したいため、一般的には未完熟で出回ってるそうだ。
店で買った苺、ブドウ、ビワ、イチジク、スイカ、サクランボなど、美味しいけど実は完熟ではないそうだ。だからといって待っていても追熟することは無く、時間経つほど鮮度と風味が落ちるだけ。
非追熟型の果物の完熟が食べられるってのは、自家栽培の特権だね。
売ってるものは、まだ果物の持つポテンシャル100%発揮してない。少し手前ってことで。
そして完熟させないと美味しくない非追熟の果物は、高級店や専門店でしか出回っていないようだ。
ラズベリーやブラックベリーとかの木いちご類は売ってんのほぼ冷凍品だよな。よく街路樹や公園とかで実ってるヤマモモとかは店頭ではほとんど見かけない。流通で傷みやすいからだという。
なので、自分で好みの果樹を育てるメリットはあるよ。
俺が現在育ててる果物は、巨峰とシャインマスカット、苺とブラックベリー、ストロベリーグアバ、イチジク(ホワイトゼノア)。
木いちご類は流通には向かないようだけど、育てるのは簡単だ。昨年、ブラックベリーの鉢植え買って、花後は楽々収穫出来たし、今年もそろそろ蕾が出て来たから楽しみにしてる。
今年の春は、ユスラウメとビワの苗木を追加した。ユスラウメはサクランボ小さくしたような実がなる。
ちょうど今、赤くツヤツヤの可愛い実が数個出来てるとこ。これホームセンターで見かけて、千円弱のと千五百円くらいの苗木を売ってて、高い方の苗木買ったらすぐに実が付いた。
金出せば何事も有利な資本主義社会は、園芸界にももれなくw
1個食べてみたら、すももみたいな?味した。小さいし中心に種もあるから、あんま食べるとこないけどね。
ユスラウメの実は店で売って無いし、実が付いた姿も可愛い。花も小さなサクラ風一面で綺麗だったよ。この木、アブラムシとの闘いって人もいるようだけど、うちのには全く来てない。他の野菜含め植物全般、うちのベランダにはアブラムシ来ないな。
昨年買って枯れたイチジク(ドーフィン)も春に再購入したけど、哀しいことに謎に再度の枯れ途中 (TдT)
こうなったらイチジクを育てたい人には、ホワイトゼノア種をおすすめしたい。このエッセイ第1話で紹介したイチジク苗は、すくすく成長してる。いきなりの実は落ちてしまったけど、成長した葉っぱ1枚ごとに、またもや赤ちゃん実が出来始めた。1年目の苗だし、また落ちるのかも知れないけど。
ビワの木は、なにげに他の果樹より高価だったので、絶対枯らしたくないw ホワイトゼノアとともに、うちのベランダの特等席に置いてる。
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輸入農産物はもれなく輸入のために薬を使っているから、できれば国産の果物がいいけれど、国産の果物ってかなり高価になって来てる。
政府は農産物も水産物も、国産品を国内に回すより輸出することに熱心だし、農家だって高く買ってくれる方に出す。これからも食品は値上がりすると思うし、だから自分ちで果樹を育てるのは割といいと思う。世話は要るけど収穫は楽しいし、家族も喜んでくれるしね。
待ってくれよ! ベランダ出たらムクドリのヒナの、か細い声が聞こえた!
俺んちのベランダ近くの他所んちの屋根の隙間に、毎春ムクドリが子育てしに来るんだけど、どうやら今年も始めたようだ。
昨年は夜中にカラスに巣を襲撃され、ヒナは・・・(TдT)
その前の年とまたその前も早朝にカラスに襲われたり、日照りが続いて暑さで残念なことに。こんな危険な屋根に毎年来るムクドリさんのその心は不明だが。
とにかく今年こそはヒナが無事に巣立ちますように (*´Д`*)




