表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

自分から追放された元貴族令嬢ですが許せないので見返します

作者:創造執筆者
「お前は今日をもってシルドラ家から追放する。今後。シルドラの名を名乗ることは許さん」

「ようやくお前の顔を見なくて済みそうですね。まったく、さっさと出ていきなさい」

「そうですねお母さま、ようやくお姉さまの顔を見なくて済みそうです。あら、もうお姉さまなんていないんでした。下民は早く出ていきなさい」

父と義母、妹がそう言い渡す。

クレハ・シルドラはライスオット帝国のシルドラ伯爵の長女であったが今日、家を追放された。家を追放された彼女は絶望の淵に立たされなかった。

「ようやく追放してくれましたか。まったく手を回すのに苦労しましたわ」

そう、彼女は自分から追放されたのだ。彼女は生まれながらにして前世の記憶があったのだが自分の家での扱いがひどかったため家族にはそのことは黙っており、前世の知識を生かして追放されるように手を回していた。

「追放されたのは良かったけど今までのことが許されるなんて思わないことですわね」

自ら家を追放されたクレハだが、今までの仕打ちを忘れたわけではない。
クレハの盛大な仕返し計画が今、始まる。

---------------------------------------------------------------------------------------
ブックマークや評価をしていただければ大変ありがたいです!
高評価を頂ければ作者のモチベーションが爆上がりします!
よろしくお願いいたしますm(_ _)m

この作品はアルファポリス様とカクヨム様でも投稿しています。

新作小説「一年後、僕は君に愛していると伝えたい」 https://ncode.syosetu.com/n8016hd/のほうもよろしくお願いします。
エピソード 101 ~ 200 を表示中
104 例の黒い奴
2021/07/17 23:31
105 大変身
2021/07/18 23:15
107 大豆パワー
2021/07/20 21:20
108 現金なヤツ
2021/07/21 22:33
116 醤油は毒?
2021/07/29 21:48
118 戦いの末路
2021/07/31 22:02
122 因果応報
2021/08/04 23:22
123 転機
2021/08/05 21:46
127 乙女の秘密
2021/08/09 21:41
128 商人アイールの正体
2021/08/10 22:05
130 ご愁傷様
2021/08/12 21:34
133 カウントゼロ
2021/08/15 21:33
七章 帝国万博
135 悪夢の予感
2021/08/17 19:23
138 復讐の時!
2021/08/20 21:31
145 クネ!
2021/08/27 21:22
163 突入と連行
2021/09/14 22:28
170 母は強し
2021/09/21 22:03
171 切り札
2021/09/22 22:41
173 処分の決定
2021/09/24 22:39
174 戦争の準備
2021/09/25 22:35
176 中毒
2021/09/27 21:18
177 広がる飴玉
2021/09/28 21:43
180 治安の悪化
2021/10/01 23:33
183 二度目の交渉
2021/10/04 22:31
185 三大死病
2021/10/06 22:53
187 入港局
2021/10/09 00:02
八章 新大陸
189 新たな船出
2021/10/10 22:13
190 船出の目的
2021/10/11 22:31
191 お上りさん
2021/10/12 23:15
192 牡蠣
2021/10/13 22:19
193 食中毒
2021/10/14 23:56
エピソード 101 ~ 200 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ