セーターと私と役割のスライドと。
街中ですれ違った若い女子のでかい穴あきセーターがふと視界に入ったのよ。
おばちゃんそこで思ったの。「おかーさんに新しいの買ってもらいや。」と。
そこでハタ!と気付く、違う!これはファッションだ!ダメージファッションだ!!
その時のショックったらなかったね。
自分だって母親にダメージジーンズの穴を繕われたり、脱色Tシャツを買い直しなさい!と怒られて不貞腐れてた元ティーンエイジャーだった。
なのにそんな事もきれーーいに!驚きの白さ!ってくらいに忘れて気付いたら【お母さん側】にスライドしてた。もうショック!
歳を取るのは仕方ない、でもおばさんになっても若い子のファッションに理解あるおばちゃんになるんだ!と誓ったあの中学生のある日。
だが、スライドしてた!にベもなくスライドしてた!
加齢を受け入れたら自然とスライドしてた。
怖いよー!助けてよー!脳内スタイリストさーーーん!!
・・・いや、それでいいのか?今の私は紛うことなき50代で。理解できなくて当然なのか?
いつまでも理解できなくても怖いか。
私の脳内スタイリストはミセスになったのだ。
ただ若者の最先端ファッションにいつまでも寛容ではありたい。
例え韓国系で流行ってる超ミニ➕ショートソックス➕ショート靴(昭和的には短靴と言いたい)に驚いても。
彼女らの20年後の足腰が心配になったとしても。
だって若い時代なんて人生の中の短い短いボーナスタイムだもんね!
パチンコでチンジャラ!チンジャラ!フィーバーしまくってる時間よ。
若者よフィーバータイムは短い。後悔なく謳歌してくれ。
ちなみに旦那(50代)はつい最近、実家に色落ちソックスを履いていき、オカンに「靴下くらい買いなさい!!」と1000円渡されていた。




