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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

化物~犯罪者が英雄と謳われた日~

作者:聖転
曰く──彼は化け物であった。過去の英雄達の力を受け継ぎ、尚且つ、瞬間移動という名の規格外なスキルを持つ恐ろしい人物であった。

人工的に造られたウイルスが日本、いや世界を震撼させる中、各世界の首相達はとある作戦を思いつく。それは、セルンに存在するブラックホールを用いて過去への移動を行う事だった。
その実験に使われていたのは罪人である。両手足を枷で繋がれた日本人男性・織田直政もまたその一人。
ブラックホールに身を呑み込まれてから、織田直政を不思議な感覚が全身を襲った。見たこともない人物や建造物。そして、黒い炎だった。
悪夢のような出来事から逃げるように目を開けた刹那──

「ここは……どこだ?」
『あらあら、やっと目が覚めたのですね』
目を覚ました時、目の前に姿を現したのは天使のような美しい女性だった。
魂の未来が交差する刹那
2021/08/19 21:50
巨悪の炎
2021/08/21 11:15
大切な客人
2021/08/25 22:18
黒い瞳
2021/08/31 10:23
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