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終末の時、明日を見るために

作者:タナトス
神や多種多様な種族が存在し、魔法や超能力が存在する世界のおはなし。

神歴986年世界は終わりの時を迎えようとしていた。

ある時、神は試練を言い渡した。

「この世界に生きる者たちよ。我は戦争、紛争の尽きないこの世界に終わり告げる。滅びを止めたければ7つの試練を越え我の元に来るがよい。」

神はそう告げ、世界の人々に聖痕病を流行らせた。



聖痕病に感染すると感染者の潜在能力や魔力が大きく成長し身体に聖痕が現れる。始めは神に選ばれた人だと持て囃された。

しかし、約3年で致死率100%でしかも、その死体は塵となって死体は残らず、その塵で感染するという病である。

その為、聖痕病患者の差別の対象になっている。



サリア・サフィは平和な小さな村で生まれた平凡な少女である。

ある時、サリアは聖痕病に感染し、村を追放されてしまう。

はじまり
2021/06/21 00:37
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