ピーナッツバターは、転職しました。
あまりの不景気により、ピーナッツバターは、バター工場からリストラを命じられ、ただのピーナッツになってしまいました。
ピーナッツ「な!なんで、リストラにするのですか?」
と、ピーナッツは、バターオーナーに問いただしたが、あまりの熱弁によりバターオーナーは、溶けて液体になってしまった。
ピーナッツ「そ、そんな荒技を使っても、許しませんよ!」
と、ピーナッツは、溶けたバターオーナーをかき集め、瓶に詰めました。
ピーナッツ「クックック」
と、ピーナッツは、笑った。
そして、瓶に詰めたバターオーナーをピーナッツ店にならべると、生ピーナッツバターとして、売りに出したのでした。