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◆高校生(=世界一おバカな生き物)による学校の怪談 【旧:うちの学校はおかしい】  作者: 駄文職人
二葉メイコの場合

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思わぬ拾い物

 上も下も真っ暗闇。


 なのに声だけが嫌に聞こえる。


「ほんっと協調性ってもんがないよね、メイコは」


 うっさい雑音だ。


「もうちょっと友達と足並みを揃えて、ね?」


 なんで人の顔色窺って生きていなきゃなんないのよ。


 うちのママがそうだった。

 いつだって人の評価ばっかり気にして、よそ様に恥ずかしく無いようにって口酸っぱく言っていた。


 髪の毛を染めるのはダメ、周りの人はそんなことしていないでしょ?


 ゲームするのはダメ、女の子のすることじゃないでしょう。


 周りの子と、同じように。






「ぼくは、自分の好きなことに胸張っているメイコちゃんが大好きだよ」














「ヒナセ……!!!」


 暗闇に手を伸ばす。


 何かが指をかすめる。







 夢中でつかんだ、それは。


 暗闇の中でも輪郭だけで分かる。


「ロズ様ぁ!?」


 私のスマホにつけていたロズ様のアクキーであった。

次回12月12日7:00に更新します。

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