カエル
梅雨というのは四季にあてはめるのなら、たぶん、夏なんだろう。
こじこまる冬の寒さや、泣いてしまいそうな春の花粉から逃げるように閉めきっていたあたしの部屋。
それが今は全てのドアや窓が開かれていて、外との境目が、空気の違いなんかが曖昧になっている。
夏だけが持つ開放感。
雨なんてものはホントは大きらいなのだけれど、大好きな夏と、大好きな彼のアジサイの花に免じて6月の雨だけは許してやろう。
ついでに外のカエルの合唱も愛してやる。
梅雨というのは四季にあてはめるのなら、たぶん、夏なんだろう。
こじこまる冬の寒さや、泣いてしまいそうな春の花粉から逃げるように閉めきっていたあたしの部屋。
それが今は全てのドアや窓が開かれていて、外との境目が、空気の違いなんかが曖昧になっている。
夏だけが持つ開放感。
雨なんてものはホントは大きらいなのだけれど、大好きな夏と、大好きな彼のアジサイの花に免じて6月の雨だけは許してやろう。
ついでに外のカエルの合唱も愛してやる。
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