【プロットタイプ】暑さを痛感する
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
暑いね。そう感じるのは、大抵首元見た時なんですよ。
暑さ寒さ彼岸まで。なんて言葉があるが、九月を超えても暑さが引く事は無かった。風呂を上がっても、髪を乾かしても、スクワットを繰り返しても、『暖かくなる』という域をゆうに超え、暑い。お陰で、額から、首周りから、とくとくと汗が吹き出して来る。
あぁ、暑い。
髪を乾かし終えると、鏡花がリビングに入ってくる。髪も顔もしっとりと湿っており、今の夏の暑さを示していた。そうして全身に汗を掻きながらも、日課であるスクワットに励んでいた。
この暑い中で更に暑くなる様な真似をする。そうして脱水症状宜しく、床に倒れ込無のだろう。思った通り、日課を全てを終えた鏡花はただぐったりと床に足を放り出した。首回りに大量に汗を掻いている。光に当たっててらてらと輝き、光を反射していた。
彼奴は体温が上がると、胴よりも、脚よりも首に汗を掻く。其れは夜を共に過ごせば分かる事。言葉よりもあまりに雄弁だった。
「どうした、瑠衣た〜ん」
何時もの猫なで声。俺が立ち上がると、興味を示した様に語り掛ける。突っ伏す気は無いようなので、そのまま前に腰を下ろす。
近くで見るとますます分かりやすい。てらてらと輝く首元。何か塗った訳でもないのに、光を反射し続ける。
気が付いたら手を伸ばして触れていた。指先でなぞる様に、掬いとる様に。ベタ付きは無かった。ただサラサラとした水の感触が残るだけだった。
人形では起こり得ない生体反応。だからこそ、差異を見たくて、しげしげと観察してしまう。
「あんまり面白いものじゃないよ」
低めの鏡花の声が響く。咎める、とまでは行かないまでも、静止させる様な声だった。顔を上げる。顔もそれに呼応して、やや切れ長になっていた。
「暑さを痛感するだけなのだから」
「……触れられた事に関しては、どうでも良いのか」
其方を気にして咎めたのかと思ったんだがな。其れたも其れはただの建前であったのか。
「これ以上、暑さを感じる真似をするべきでは無いよ」
そう言って笑った。建前では無いのだと知った。
プチプラもデパコスも同じ。
デパコスの方が高いから、デパコスが良い。
なんて意見がありますが、人によります。
以前使っていた高めのオールインワンよりも、〇タフィルの方がニキビ跡が治りやすかった私が通ります。
※多分塗ってる回数の差。金額の差でベタベタ塗れる。もしくは成分が合わなかったか。
全部落ちていたのかも知れない。汗で。汗で(#゜Д゜)
何処に汗掻くかと言われたら、額と首。
どれだけ拭いても汗が出る。
指先でなぞると、ベタついてはいないけれど、兎に角汗まみれ。嫌になるね、
それはそれとして、どの民であれ、ガチ勢って凄いなと思いながら、文字を打ちます。