霧と靄と霞
またまた、冬の気象つながりの話題です。
ある朝の天気予報で「今日は霧が出ますので注意してください」と言っていたので、ちょっと気になり調べてみた。
AIによると──
【霧】空気中の水蒸気が冷えて細かい水滴となり、地表付近に浮遊する現象で、視程(見通せる距離)が1km未満の状態。物理的には地面に接した雲であり、湿度100%以上の状態で発生する。主に放射霧、移流霧、蒸気霧などの種類があり、特に晴れて風の弱い朝に発生しやすい。盆地などで発生する「雲海」も、基本的には放射霧が低地に溜まったもの。
【靄】空気中の細かい水滴や微粒子により視界が白く霞む気象現象。気象庁の定義では、水平方向の視程が1km以上10km未満のものを指す。霧よりも薄く、春や秋に多く発生する。
【霞】霧は水滴だが、霞は春にちりや花粉などで景色がぼやける現象。
その日の朝の霧がこれ。
うん、まだちょっと視界がきいてるように見えますが、前の道路に出ると確かにある程度から先がまったく見えませんでした。
ワタシ的には、でも、靄のほうが濃くて冷たい感じで、そこを突っ切って歩くしかなかった小学生の頃とか、ぶっちゃけ、鼻毛が凍るかと思ったもんです。
あと、これ。
富山県の冬の風物詩「気嵐」。
10月末〜2月末頃の冷え込んだ早朝(5時〜8時頃)に発生する現象で雨晴海岸が撮影スポットとして有名。暖かい海面から立ち上る蒸気が冷たい空気に触れて霧状になる自然現象で、このように、3,000m級の立山連峰をバックに朝日で黄金色に輝く幻想的な絶景が見られる、らしい←私はまだ行ったことがない。
ちなみに、他のシーズンだとここは
このように見えるそうな。
注1 ライセンスフリーで貰ってきました♪こんな感じの写真で年賀状を作成されるかたが富山には多いらしい。
ってか、三脚立ててシャッターチャンスを狙うカメラ野郎がうじゃうじゃ現れてる、とシーズンになるとTVのニュースで報道される。
注2 あまばらし海岸は吉野山から逃れた源義経主従が通りすがって、ここで雨が晴れるのを待ったエピソードから名付けられたと伝承されてるようだけど、それ以前は地名ついてなかったのかねぇ?
時系列からいくと、勧進帳(安宅の関)の後ですね。




