ぷっぷっぷま〜♪
里帰り出産をした姉は義兄が長期研修で家をあけることもあり、半年ほど我が家で生まれた赤ちゃんのお世話をしていた。
「人間のこどもより犬猫のこどものほうが可愛い!」
そう公言して憚らない私が、人間の赤ちゃんも可愛いかも、と思うようになったのは、この姪っ子の功績が大きい。
やがて義兄の研修も終わり、姉と姪は帰っていった。そして月日は流れ──久しぶりに会った姪は一人前にテケテケ歩き、歌をうたうようになっていた。
「何の歌?」
姉に訊くと「知らん」と即答。いつの間にか歌っていたのだという。
ちっこいこどもながら、なかなかハスキーで味のある歌声を披露する姪っ子──そして、私はとあることに気づいた。
「これって、パジャマでおじゃま?」
「あっ!」
姉もそこに帰着したらしい。
「それだ! おばちゃん、すご~い」
姪の前では姉は私をそう呼ぶ。自分よりも年上の人間におばちゃん呼ばわりされるのは、いささか業腹なのだが私は富山県民、慣れている。
どうやら義兄が姪を着替えさせるときに
「ぱぱっぱぱっぱっぱ」と口ずさんでいたらしい。たぶん毎回。そして聞き覚え、歌うようになったのだ。
三つ子の魂 百まで、ってこういうことなんだね?
〈オマケ〉ぷま=くまということで
くまのティラミス(ココア、抹茶)
富山市の某カフェにて。
どちらかを選べず、両方オーダーして平らげちゃいましたΨ(^q^)Ψ
枕はクッキー、お布団は求肥でした♪
注1 某教育的TVの番組内のコーナーのテーマ曲。1994年5月で終了したらしい。
注2 富山県では長女を「あねはん」又は「あんね」、次女を「おばちゃん」又は「おわちゃん」と呼ぶ。小学生のときにすでにそのへんの小母さんに「ああ、あんた〇〇さんとこのオバチャンけ」と言われていた私である、傷は浅い(笑)
ちなみに長男は「あんさま」、次男は「おっさん」又は「おっじゃ」である。




