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プロローグ
きっと自分たちは大人になっても6人一緒にいるのだとおもった。
孤児院をでて 大きな家を建てて
そこに6人で住んで 同じご飯をたべる
そういうものだと思った。
実際、そう思える程に幸せだった。
だけど それが叶う事はなかった、
もう叶わないのだ。
気づいたら皆の目からは、涙が溢れていた。
誰も声を上げて泣いたわけでは無い。
だが、今まで泣いた中で一番悲しかった。
喉に包丁が深く刺さっていた。
朝、ソヨは死体となって発見された。
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