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掃除機が壊れました

 私の朝の日課は、5時40分からの弁当作りと朝食作り。


 朝食後は洗濯機を回しながら、身支度を。

(その時に、なろうチェックとメイクしながらの妄想タイム)。

 そして出勤前、大雑把に掃除機をかけます。


 へッドにライトが点灯するタイプの充電式ハンディー掃除機。ダイ○ンではないけれど、それに近い優秀なタイプだったのです。


 ……それが、壊れてしまいました。


 自動走行のブラシが回転しなくなり、ライトも点かない。色々と重いし、吸わないし、これでは掃除に時間がかかってしまいます。


 分解して、説明書に従ってお手入れしても直らず。修理に出す事も考えましたが、どうせモーターは消耗品でいずれはそちらも買い替え。


 諦めて掃除機本体ごと買い替えを決意し、電器屋さんへ。


 時間がある時は店員さんを捕まえて、あれこれ尋ねるのですが(マニアックな店員さんて、本当に色々な事を教えてくれるので面白いのです)。


 今回は、私の中で一択だったので即決で買いました。


 選んだのは、国内ブランドの紙パック掃除機!

 吸引力重視の超軽量、コンセントタイプです!


 まー、使ったら快適なことこの上ない。

 ゴミ捨ても紙パックならホコリも舞わないし、軽くてスイスイ。コードも昔より長くなっていて、一度に結構な距離まで行けました。


 そう。

 なんやかんや、ハイグレードな機能なんて私には必要なかったのです。

 紙パック掃除機、最高!




 余談ですが。


 娘の部屋を掃除機かける時、ライトに照らされた白髪寄りの金髪切れ毛のホラーな光景。


 わざと電気を消して、吸い込むのが鮮明で、最近ちょっと楽しくなってきたところだったのですが……。


 あれが見れないのは、少し物足りないのです。

 

 

 

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