ステータス
「好きです!良ければ僕と付き合ってください!」
好きだった人に告白されました。
勉強、運動、全てにかんして文句なく、イケメンで学園の華とも言われる神矢 龍二くんに。
「よろしくお願いします!」
「やった!」
「ふふ♪」
「なんですか、」
「いや、なんでも、ないです!」
意外な可愛い一面も見れた、今日は、最高の1日だぁ!
「あの、き、今日一緒に帰らない?」
「はい!」
わーい!
〜帰り道〜
ふわぁ〜、隣に龍二くんが、しかも彼氏として!
「嬉しそうだね」
「だって、龍二さんと一緒に帰れるのですから」
「ちょっと恥ずかしいな」
照れてる所も可愛い。
「そういえば龍二さん?」
「さんずけはやめてください」
「あ、ごめんね。えぇと龍二?」
「なんですか?」
「そう言えば、なん…!?」
「!?」
龍二に何故、こんな私に告白をしたのかを聞こうとしたら、私と龍二の足元に巨大な、えぇと
「魔法陣!?」
そうそう魔法陣…
「え?」
「ほら、よく小説とかにあるやつだよ!」
「な、なるほど?」
そう驚いているあいだに私達は、魔法陣とやらの光に包まれた。
皆さん、こんにちは!
モブキャラ小夜さんを書いている傘です!
前から異世界物を書いてみたいなと思ったので、書いてみました!!!!
これからも、よろしくお願いします。