登場人物紹介 (ネタバレ注意)
今更ですが、登場人物紹介。
本編終了時の雑な登場人物紹介です。ネタバレ注意!
《シュライン・カストロ》(ヒロイン)
公爵令嬢。婚約者の王太子から婚約破棄を告げられ、前世の記憶を思い出す。前世は普通の会社員だった。結婚を意識していた恋人に裏切られた記憶から、恋愛と結婚に対して冷めた考えを持つ。
婚約破棄後は、一人で生きていこうかと考えていたのだが、王太后から卒業祝いとして新しい婚約者、結婚相手を用意されてしまう。2年の偽装結婚のつもりなのに、散々な目に合うかわいそうなヒロイン。
*イラストは和菓子様が描いて下さいました!ありがとうございます(^o^)
《ドミトル・カストロ》
カストロ公爵家当主。シュラインのお父様。出番が少ない。
《アルフォンス》
ソレイユ国王の代わりに政務を頑張っている王弟。年齢は二十代半ば。美少女にしか見えない美少年を囲っている、人でなし腹黒ヒーロー。
シュラインの旦那様(仮)。時々デレる。甘いものが好き。
シュラインの看病中のアルフォンス。
ラブラブな二人。(若干、アルフォンスの愛が強い)
和菓子様が描いてくださいました!
《リアム》
アルフォンスの恋人。アルフォンスの前では女装していることが多い。シュラインと同い年。甘えん坊。
《王太后》
腹に一物あるが、息子①(国王)、嫁(王妃)、孫が色々やらかす度にフォローしている。息子②は腹黒だし、多分一番苦労している人。
《ヘンリー》
王太子、シュラインの元婚約者。編入してきたアリサに恋してしまい、シュラインと婚約破棄をする。
《アリサ》
男爵令嬢。王立学園に編入してヘンリーと恋人となる。実は前世の記憶持ち。前世は普通の会社員だった。
《王妃》
元子爵令嬢。実は恋愛シミュレーションゲームのヒロインだった。前世の記憶持ちで、自己中心的な残念なヒロインだった。時々癇癪を起こす。王太后と仲が悪い。
《国王》
恋愛シミュレーションゲームのメインヒーローだった。リリアを盲信しており、現在は王妃を止められない上に影が薄い。
*時々加筆します。




