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転生した世界で最初からの人生に!  作者: 放置中
1章:転生した世界での暮らし(幼少期〜学生期)
3/4

2話:転生した世界

ゲームの知識であるステータス・能力・魔法などが

存在しない世界で唯一知っていた男【荒敷 鋭也】は

普通の高校生活を送ろうとしていた

悠一と遊ぶ約束をして、帰り道に寄る所があると

少し遅れて帰ろうとする

寄り道した後の帰り道、子供が引かれそうになった所を助けて死にかけた所で神と呼ばれる者と出会い

異世界へと転生することとなった


-とある道-


2人の夫婦が歩いていた


「今日の夕御飯は何にしますか、美夜」

「そうですねぇ、あなたの好きなものにしましょうか?」

「え、いいんですか!?」

「はい、いいんですよ」

「ありがとう!」

「ふふ」

「後、出来れば彗冶と呼んで欲しいんですが…」

「それは気分次第かな」

「えぇ、そんなぁ…」


夫である彗冶は少し落ち込み妻である美夜は少し笑っていた

そういう会話をしていた

ふと、彗冶は道の端に籠が落ちているのに気づいた


「ん?あれはなんでしょうか?」

「見てみましょうか、あなた」

「はい、見てみましょう」


2人の夫婦はその中身を見ると


「「え!?…」」


籠の中身はなんと赤ん坊だ

驚きながら見ていると赤ん坊の隣に紙が2つ置いてあった

それは息子への手紙と拾ってくれた優しき人への手紙だった

2人は他人用の手紙を読んでみると


【この子の名前は(しょう)と言います

私が育てればいいのですがそれは無理で

理由は、私は追われる身の為、ゆっくりとした暮らしはさせれません

私といるとこの子に悪影響です

父親に関してはどこにいるか分からず頼る方がいません

追われてるので孤児院にも届けにくいですし

なのでここを通る心優しい方に託します

こんな所に捨ててごめんなさい

見ている方も怒ったり身勝手な母親と思うかもしれません

ですが、この子の事をどうかよろしくお願いします

p.s.息子への手紙は15歳になった時、渡してください】


と書かれていた

2人の夫婦はお互いを見合い、赤ん坊を見て話した


「どうしますか?美夜」

「私は、同じ女として見過ごせません

この子は私達が育てましょう

いいでしょうか?あなた」

「はい、美夜が言うならそうします」

「ありがとうね」


2人の夫婦はその子を連れて帰ることにした

赤ん坊を暖かいソファに置き、美夜は食事の用意、彗冶は赤ん坊の面倒を見ていた

そして、子供が目を覚まそうとしている


-ある心の中-

転生した鋭也は真っ暗な世界に1人居た

誰もいない空間で1人思う


(俺はどうなったんだ

確か、死にかけて異世界への転生を…

そうだ、俺は転生したんだ!)


暗い所でそう思っていた

俺は眠っているのかと目を開ける

すると、そこに広がったのは


「お、美夜

赤ん坊が起きましたよ」

「え、そうなの?

分かったわ、今行くね」


見知らぬ天井、見知らぬ男性、駆け寄って来る見知らぬ女性…

色々知らないものが広がっていた


(ここが俺の生まれ変わった場所?

この2人は俺の父親と母親なのか?)


「えっとね、自己紹介をするよ

僕は柿蒂(してい) 彗冶(せいや)でこの人が柿蒂(してい) 美夜(みや)

君の育て親になる父と母だよ」

「それは言わなくてもいいことよ」

「あ、そう?ごめん」

「謝らなくてもいいことです」

「それで君の名前は宵だ

義理かもしれないが本当の父親母親と思ってね」


"宵かいい名前だな

分かった"


俺は笑顔でばぶーと答える

それを見て夫婦2人も笑顔で笑っていた


その後も赤ん坊として歩き方、言葉、食べ方、小さい程度の知識などを覚えていく

夫婦2人が義理というのは、4歳の時に聞いていた


-そして、2人の元に来て6年後-

夫婦2人の元にも子供が出来ていた

名前は水音(みね)という女の子だ

俺の2つ下で4歳

俺も兄として妹の面倒を見ている

水音は兄思いだ

俺が本当の兄だと思っている

だから義理というのは知らない

まだ、夫婦2人と俺との秘密だった

いつかは話そうと思っている

そうそう、俺はシルト学校[小学級]に通う事となった

シルト学校とは、冒険者や商人などを育成する所で級は別れており

最初は小学級、次に中学級、最後に高学級で

3年3年3年の計:9学年ある

そして15歳ではれて冒険者としてギルドカードを貰えると父さんに教えてもらった


そして、入学式の当日

父さんはいち早くスーツに着替えていた

母さんはなかなか降りてこなかったので父さんが


「美夜〜、準備できた?」


と呼んでいた

すると母さんから返事が来て


「あ、もうちょっと待ってね」


と言われたので


「分かりました〜」


と答えていた

そして、水音の所に行って


「水音、準備出来た?」

「出来たよ、パパ

今日はなにがあるの?」

「お兄ちゃんの入学式だよ」

「お兄ちゃん、何処か行っちゃうの?」

「うん、冒険者になるため学校へ行くんだよ」

「私もいきたーい」

「ダメだよ、水音」

「なんで?」

「学校はね、6歳以上からなんだよ」

「むー、お兄ちゃんと離れたくないよー」

「水音、我慢してくれ」

「パパのいけずー」


と話していた

黒い学生服に着替え終わっていた時にその声が聞こえたので俺は水音を注意した


「こらこら、父さんにそんなこと言ったらダメだろ」

「お兄ちゃんー」

「ほら、謝りなさい」

「ごめん、パパ」

「いや、いいんだ

それよりもその服似合ってるな、宵」

「ありがとう、父さん」

「お兄ちゃんかっこいいー!」

「ありがとな、水音

お前もその服可愛いぞ」


水音の姿は白い服にピンクスカートの可愛らしい格好だった


「ありがとう、お兄ちゃん!」

「さて、主役は早めに行ったほうがいいかもな

じゃあ、俺先に行ってるよ」

「あぁ、気をつけて行くんだよ

僕は美夜と水音と一緒に後から行くからさ」

「お兄ちゃん、行ってらっしゃい」

「気をつけてね、宵」

「行ってきまーす」


俺は家を出て学校に向かう

どんな学校生活になるのだろうか

楽しいんだろうかとワクワクしている

学校に馴染めるかどうかの不安も少しあった

だが、ある事をきっかけに宵の不安は無くなることになる


「あら、ハリネコちゃんがあんな所に…」


この声の主とは一体!?

はい、2話書き終わりました

え、もう一つの方の19話?もう少しお待ちをw

今回は長めになりましたが鋭也くんの転生後である宵という子になったまだ最初の方ですね

この後いろいろなことに展開を

それでは今後ともよろしくお願いします

あ、ちなみに宵の母親についてはなんで追われる身なのかは謎にしてください

いずれか出す予定ではありますから


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