表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

平和

作者: QWERT

君と 肩を並べ

池の鯉を 眺めていた


カラスが三羽 仲良く

高木に止まり 喚いていた


親子がパンを

池の鯉に向かって 放っていた


遥か上空の 雲の流れは

少し早く 感じられた


池の面は 風に吹かれて

さざなみを 立てていた


ぼくが呟くたびに

君は優しく 相槌を返した


時の音は

あるいは針の刻む音


でも 君と聞いた

あの時間は 無音だった


絶対的な平静


時は平等に流れる

苛まれていても 喜んでいても


君とぼくの間にあるものが

教えてくれたのは


世界がこんなにも平和だということ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] やさしい詩ですね。ほんわかした気持ちになりました。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ