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妹 雛菊side 大好きなお姉ちゃん

皆さんこんにちはー。

前回あれ書いたんですけど、テスト第一陣終わったんで、息抜きにちょっと投稿しました。次の話は前回の予告通りかなぁ…多分。

それでは妹視点のお話です。どうぞ♪

皆さんこんにちはー(^∇^)佐倉百合の妹、雛菊です♪

ひなちゃんって呼んでね♪

最近お姉ちゃんが私にかまってくれないんだ。

お姉ちゃんは私のものなのに…

他のやつら? ナニソレ、そんなのどうでもいいじゃん。

お姉ちゃんは、私のことだけ見てればいいのに、何で他のやつらばっかりかまうの?

あ、もしかして私の存在薄い?

もしそうなら、


忘 れ ら れ な い く ら い す ご い こ と 、 し ち ゃ う よ ?


絶 対 に 私 の こ と を 忘 れ ら れ な い よ う に 。


か た と き も 私 を 忘 れ ら れ な い よ う に 。


と っ て も 、 と っ て も す ご い こ と 。


ねぇ、お姉ちゃん、私たち、ず~っと一緒だよね?

私のことをおいてったらもっとひどいことするかもよ?

ふふ、今回はちょっとだけにしてあげる。

大丈夫。ちょっと誘拐して お、は、な、し、 するだけだから。

でも、もし私を拒むなら、手加減なんてしてあげない。

どんなことをしてでも、私以外みえないようにして、私だけのためにいきるお人形さんみたいにしちゃうから。



お姉ちゃんが一人になったら後ろから。

ほら簡単。もう捕まえちゃったよ?

秘密の部屋につれていくの。


手を縛って、あぁ、この背徳的な感じがなんとも艶かしい。

お姉ちゃん、いつの間にこんな色気を身に付けたの?

他の人になんか見せたくないな、一生ここに閉じ込めておきたい。でも、我慢しなきゃね。


早く起きてよ、お姉ちゃん。

私だけのお姉ちゃん。










「お早う、お姉ちゃん♪」


一応妹はヤンデレっぽく書こうとしたんです。

伝わってなかったらスミマセン。

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