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手放せないもの、ひとつ

作者:朝陽 遥
 生きることに楽しみなんか必要ないと思っていた。手放せないほど大事なものなど、何も持たずにやってきた。誰のことも必要とせずに生きていきたかった。――はなから無理なことだと、自覚もしないで。
 面倒くさい中年男と面倒くさい女の、いい年をして中学生のような臆病な恋。

 ※ 自サイト等にも転載します。
2016/09/03 18:43
2016/09/04 11:20
2016/09/04 16:47
2016/09/05 21:11
2016/09/06 18:22
2016/09/07 22:10
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