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黄昏の園  作者: シャオラン
エルーダとキーラー
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世界紹介


続いて、世界に関してです。



ギルティ諸島


世界の中心に位置している。

エルーダの町がある。

小さな島で、独特の文化がある。発展の仕方も独特で、例えるなら今の東京みたいな感じ。

数年前は多くのギルド(組織)があったが、突如現れたDRによりその大半が壊滅へと追い込まれていった。

その生き残りを集め、巨大な組織となったキーラーの拠点がある。




コウルキュレ地方


ギルティ諸島の南東に位置する。

放浪民族と呼ばれていた「ベルネッタ一族」、リゼルテのいた槍使い民族「ゼファイディア一族」。

この2つの民族が住んでいたが、この地方もDRの影響を受け、両民族は壊滅。

わずかな生き残りが村を形成して民族関係なしに生きている。

砂漠と緑が多い地方である。



ディルキッシュ地方


ギルティ諸島の遙か北に位置する。

ケイゼスの出身地。

軍事国家がひしめき合うような形で成り立っている。

世界の中でもトップクラスの軍事力を誇っているためか、他の地方とは関わりを持とうとしていない。

DRの影響を受けたものの、唯一反撃ができた場所である。




和の地


ギルティ諸島の東に位置する。

黒斗、玲瓏の出身地。

独特な文化が根付いており、神を信仰している人が多い。

黒斗のように特殊能力を持っている人は恐れられ、偏見の目で見られる。

他の地方に出て行く者が僅かで、文化、生活様式など不明な点が多すぎる場所としても有名。

話す言語も違うらしい。




ガルデア地方


ギルティ諸島の遙か西に位置する。

リーヴァの出身地。

荒れ果てた地となっており、人は住んでいない。

とある文明が栄えた跡があり、それはガルデア遺跡と呼ばれている。

ガルデア遺跡の中心に階段の跡があるが、その場所はきれいな円型の湖となっている。





フォルテミア地方


ダイアの部屋にあった本に出てくる場所。

だが、今の世界にそのような場所は存在しておらず、「失われし古代の地」と呼ばれている。

しかしながら、フォルテミア地方があった証拠すらも無く、今は「伝説の地」や「幻想の地」、又は「存在しなかった場所」とも言われている。



登場人物、世界、共に徐々に増えていきます。



増えていくたびに、話の中で紹介していきます!

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