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恋愛詩集  作者: 天草 純
5/7

おひめさま。

誰もが憧れた、おひめさま。


  ☆おひまさま☆


  おひめさま?


  ばからし。


  幼稚園児じゃあるまいし、


  あ。いまどき幼稚園児でも言わないか。


  なれるわけないじゃん、おひめさまなんて。


  お金ないし、家庶民だし。


  でもさ、むなしいよね。


  現実って。


  白馬の王子様が、笑顔で「ひめ」って


  考えたら、痛い子ってかんぢ?


  でも、理想だよ。


  運命のキスで目を覚ます。


  たくさんのお花にかこまれ


  王子様と歩く、幸せの道。


  鳴り響く鐘の音。


  こんなおひめさまは無理ってわかってるけど。


  夢は捨てないでいるって決めてる。


  現実は無理でも、夢はもとうって。


  夢見る事は、今の私にできる義務だと思うなぁ。


  だから、どんな事でも精一杯夢みようって。


   

     夢は夢でいいかなって。


  


  

次は、親友について!

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