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目に見えない怪物

作者: まお

私の今の気持ちです。


今日も怪物は世の中の人たちを地獄に突き落とす。

先が見えない暗闇の中、ただひたすら春が来ることを信じてがむしゃらに前を向いて歩く。

そんな毎日がいつまで続くのかもわからず、もしかしたらもうずっとこのままなんじゃないかと、みんな不安を隠せずにいる。

当たり前に仲間たちと集まって飲みに行ったり、カラオケに行ったり、旅行したり…


そんな当たり前だった日々も今は夢の話。

孤独を感じる毎日。

誰かと会いたくて話したくて、笑いたくてたまらない。

でもじーっと我慢するしかない。


スーパーマンが突然現れて、この怪物を倒してくれることを神様にお願いした。

こんな時ばかりお願いされてもと、神様はそっぽを向いてる。

嫌われちゃったのかな…

ねえこっち向いてよ…

いかがでしたか?

春が来ることを願いましょう。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 自分の気持ちを飾ることなく素直に書いてることが伝わる文書なので、変に表現技法にこだわったりせずに、いいと思います。 [気になる点] ただ暗いだけではなくて、最後に少しでもいいから明るいこと…
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