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小説は真に病気が治るレベルじゃないと話にならない



 本気で面白くて、元気になれる小説じゃないと、俺的に何の意味も価値も、絶無に無いと思う。


 俺は灼熱の戦場を常とし、常在戦場、最前線の戦場の戦争の場の、指揮官クラスの人間である自覚がある。


 毎日のように心臓病の発作が起こり、心肺機能と心臓機能を強化できるレベルの、戦場の風すら生ぬるい、

 圧倒的で絶対的な、戦いの狂気、戦闘狂、バトルホリックの有様で、無限大の戦場を駆け抜けなければ、死ぬだけなのだ。


 そんな俺なのだから、超一流の小説以外は、なんの意味も価値も無い、代替可能なのは当然、嗜好品にもならん。


 俺的に、真に意味や価値が有り、沢山の人を真に救い、レビューが三ケタくらいあり、ポイントも一線を越えて規格外、

 ブックマーク一0万のオーバーくらいじゃないと、読む気がせん、そんな小説があるか知らんがな。


 既に、俺は超一流の領域に居るのだ、小説など、商業でガンガン売れるレベルじゃないと、即斬即決で無意義と断じるレベルで、

 純粋に厳しいのだ、

 俺って奴は、俺の生きる世界が相対的に絶対的に高過ぎて、評価が激辛になっている、必然的に当然としてな。


 まったくクソイライラする、どうして超一流の小説が、世界に氾濫して無いんだ?


 お前らは、どうして超一流の、小説を書かないんだ?


 簡単な話だ、書けないからだ。


 だったら、真に超一流の小説を求める、読者として、俺が振る舞ってやる。


 真なる求めには、真に答えたくなるのが人間だ、俺が真に求めてやると、そう言ってんだ。


 俺は、毎日のように戦場を掛け回る、戦士だ。

 病弱で不治の病の家族を支える為に、常に己の限界を超越して、死の淵を何度も潜り抜けて、精神を超過させ続ける、

 毎日が綱渡りなのだ。

 

 その綱渡りを、お前の書く小説で、超一流の小説で、生還の精度を上げるのだ、上げさせろと、俺は言っているのだ。


 精神力が底上げされれば、生還の確率は確実に上げられる、

 お前が、お前の脳味噌が描く世界、小説物語とかが、俺の人生に干渉して、俺の人生を変革させられるのだ。


 有り難いだろうがよ、俺という至高の存在に邂逅できて、脳味噌に干渉できて、

 無上に光栄に思うなら、超一流の小説を、何もかも超越し、脳味噌を異常に活性化させて、

 マグマよりも尚熱い、ひたすらなる感動的な情熱で、ロマンの限りに書き散らし、俺を魅せろ。


 俺の命が掛かっているのに、お前が超一流の小説を書けないのは、俺への侮蔑、罵倒に他ならない、それ以下だ。

 俺は、お前が俺の命が掛かった状況下で、超一流の小説すら書けないのは、ありえないと思っている。


 お前は舐めているのだ、軽んじているのだ、俺という存在を貶めて、殺すくらいに思っている。

 劣等感・羞恥心・コンプレクッス・嫉妬で、俺はお前が、頭が可笑しくなっている、無限大に可笑しいと、そう思う。


 俺の命が掛かっていて、お前が超一流の小説を書こうと思うなら、それは絶対的に可能になって、しかるべき事案なのだ。


 ハッキリ言って、俺は無上に意味も価値もある、素晴らしく自尊心と自己愛が掻きたてられる、凄い人間なのだ。


 だから当然、お前が俺に触発されて、俺という至高の存在に、干渉できて、触れられて、

 真に救い、助け、役立ち、力に成る、大いなる光栄に満ち溢れたチャンスにおいて、

 超一流の小説くらい、片手間に書けるレベルで、精神が臨界をどこまでも突破して、成長・飛躍・昇華、されないのは可笑しいと思うのだ。


 どう考えても、この俺は素晴らしい、お前の欲望という欲望を、無上なほど、無限大に刺激するような人間存在だ。


 俺の為なら、お前は、どこまでも限界という限界を突きぬけて、果てしないほどに想像力を活性化させられる。

 物理的に空だって飛べるほどの、圧倒的で絶対的な、果てしないレベルの情報処理・演算能力の上昇、

 想像能力に創造する力、閃き的な脳の機能だって格段に上げに上げまくられる、のだ。


 もちろん、俺だってそうだ。

 

 愛するモノの為に、小説を書いている。

 

 それが超一流なのだ、当然だ。


 真に愛するならば、書く小説は、必然的に超一流の、商業ガンガンレベルの、素晴らしいモノに成る。


 これは必然、精神論でも、強迫神経症の脳が魅せる幻覚、マボロシでも無い、当然の結果として、成るモノなのだ。


 真に愛するなら、世界の全てを超越し、最前線の商業でも通用する、全てを超越するモノ、になるのだ。


 真の愛とは、偽りなく、一切合財の邪念も無く、真っ正直に、真理を見通す限りに見通した、果てに在るモノだからだ。


 そして俺は、真の愛を、この世の無限熱量を、果てに在るモノを知っている、そういう奴だ。


 俺が至高に天なのは、偽らざる真理だ。

 

 偽りに偽りの真理を持って、少しでも、俺が観る真理に、近づいてみせろ。

  

 俺は果て成る領域において、俺と直接対決するお前を、多いなる絶対玉座から見下ろす為に、待っているのだからなあ!


 そう、俺は俺に勝てる事を望む、お前に期待しているのだ、オレすら上回る、さらなる真理を待ち望んでいるのだ。


 高みの果てを見たいのだ、俺より上に天は無く、下しか無い状態は、酷く俺を苛立たせる。

 慢心してこその、王、だが、

 それでもやはり、俺は俺以上に高みを、さらなる領域への野心が、知的好奇心が拭えないようなのでな。


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